祖国を守る為に戦ってくれ亡くなった「先人の御霊の鎮魂への旅」、善いですね、何かの本で読んだ覚えがありますが、天皇は「国民の穏やかな生活」、「日本国の安寧」を日日お祈りしてくださっていると、なんとありがたい事でしょうか、
物事の本質を深く理解する賢明な為政者(特に欧米列強の植民地支配に窮していた日本と同じ地域アジアの政治家)や賢明な欧米軍人の間では、アジアで唯一、欧米列強の植民地支配に対して鉄槌を下したのが日本で、勇敢に戦ったのが日本兵士、それらへのリスペクト(敬意)が如何に凄いか、声高には云わないが、とてもリスペクトしていると、これも何かの書籍で読んだ事が有ります、
天皇皇后両陛下 4月に硫黄島を訪問される方向で検討 戦後80年
天皇皇后両陛下が、戦後80年にあたって戦没者を慰霊するため、4月に、太平洋戦争末期の激戦地、小笠原諸島の硫黄島を訪問される方向で検討が進められていることが分かりました。
小笠原諸島の硫黄島では、昭和20年2月から3月にかけて日米両軍による激しい戦闘が行われ、アメリカ側はおよそ6800人が戦死し、日本側はおよそ2万1900人が戦死しました。
関係者によりますと、戦後80年にあたって戦没者を慰霊するため、4月に、両陛下が硫黄島を日帰りで訪問される方向で検討が進められているということです。
島には、旧日本軍の戦没者をまつった慰霊碑と、日米両軍の犠牲者をまつった慰霊碑があり、上皇ご夫妻も、戦後50年にあたって沖縄や被爆地の広島、長崎などへの「慰霊の旅」をした前年の平成6年に、自衛隊機で硫黄島を訪問し、この2つの慰霊碑に花を供えるなどして戦没者の霊を慰められました。
天皇陛下は、おととし記者会見で、おふたりからこの時のことをいろいろ聞いているとしたうえで「大変悲惨な戦闘が行われ、また多くの方が亡くなられたことを、私も本当に残念に思っておりますし、このような硫黄島も含めて、日本各地で様々な形で多くの人々が亡くなられている。こういった戦争中の歴史についても、私自身、今後ともやはりいろいろと理解を深めていきたいというように思っております」と述べられていました。
戦後80年のことしは、戦没者の慰霊などのため、広島、長崎、沖縄への訪問も調整されています。
「侍」もそうです、そんな高潔な日本人やそんな人が住んでいる日本を一度は、観に行ってやろうと押し寄せるのが今のインバウンド客だと常々思っています、
まさに「日本人」・「日本国」の両方こそがブランド
是々非々で物申す為政者や企業経営者も、僅少となり、只々目先の利益の為に奔走するあきんど、や企業、崇高な志を持ち合わせた日本人はもう特別天然記念物的な存在かも
小生が属する、旅行産業界もそう、半世紀も前なら、志高い素晴らしい営業マンや旅行代理店、航空会社が沢山在りましたが、今では、もう正直、無いに等しいですね、残念です
日本人・日本国その両ブランドも些か色褪せて来た感が・・・

村松社長

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