新型コロナに伴う入国制限
ドイツ政府は2021年9月5日(日曜日)0時(中央ヨーロッパ時間)より、日本居住者に対する入国制限措置を再適用しました。これは新型コロナウイルス(Covid-19)のさらなる感染拡大を防ぐための措置です。上記の日付以降に日本からドイツへの渡航はビザの有無を問わず、重要な渡航理由があるか、ワクチン接種を完了している場合にのみ可能となります。日本からドイツへの渡航に関する詳細については、添付の注意書(1月22日更新)とともに連邦内務省のウェブサイトにある、よくある質問(FAQ、ドイツ語および英語)を参照してください。
ドイツから観て日本は?
2022年1月23日(日)より、日本はハイリスク地域に指定されました。
これに伴いドイツへの渡航者は事前に電子的方法による登録(以下「デジタル入国登録」)が義務付けられます。
また、日本に対するハイリスク地域指定に伴い、入国後に隔離義務が生じます。日本からドイツへの渡航に関する詳細については、こちらの注意書(1月22日更新)または、連邦外務省のウェブサイト(英語)をご確認ください。
ドイツ入国時に義務付けられる証明書類について
ドイツ大使館情報より
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。

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