万事トラブルが多い日本入国検疫でのPCR検査

 

日本が云う、検査法以外での証明書は無効で入国させないと

一方、シンガポールでのその検査法のそれとは違う

これってどうなのです

 

以下日本での日本入国時のPCR検査法要件

日本語版(2021年7月1日)  English(July, 1,2021)

 

しかし、旧知の旅行代理店さんから頂いたシンガポール政府の検査法は、日本のそれとは違っていた

旅行代理店クロノス社名古屋支店さまへ以下情報の恵送ありがとうございます

『NEWSクロノス名古屋支店』  2021年9月08日

テクノストラベル 村松様

☆★☆★☆ 本日の最新情報!! ☆★☆★☆

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
SQ シンガポール航空よりシンガポール行きならび経由旅客に対する
PCR検査要件についての情報がございます。
以下、転送いたします。

7月7日(水)にご案内しましたシンガポールへ入国または経由に対する
PCR検査を受ける要件に改訂がございます。
シンガポールへの便の出発時間が9月9日(木)23:59(シンガポール時間)以降となる場合、
シンガポールへ出発の48時間以内に検査を受ける必要がございます。
なお、情報は更新されていきますので随時最新情報をご確認くださいますようお願いいたします。
 
適用日:7月7日(水)より
 
対象者:シンガポールに入国または経由する旅行者すべて(シンガポール国籍と永住権保有者を含む)

免除対象:
・2歳以下のお子様
・過去21日間に次の場所に滞在していた旅行者
 中国、香港、マカオ、台湾(9月9日シンガポール現地時間23:59以降) 詳細は弊社URLをご参照ください。
 https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/travel-info/covid-19/

可能なPCR検査の種類:
🔜 シンガポール入国・経由に際し使用可能なPCRテストとは PCRと記載のあるテストのみです(RT-PCR、PCR、Rapid PCRなど)
Nucleic Acid Amplification test (NAAT)  

🔜 LAMP, TMA, TRC, NEARなどは認められません。
Antigen Rapid test  -  lgM serology testなどは認められません。
  
PCR検査結果の記載に必要な内容:
検査結果の内容は、国際的に認定または承認されている検査機関からのものである必要があります。
https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/travel-info/pdt-pcr-locations/
英語で記載し、以下が明記されている必要があります。
     
1.陰性の検査結果 (要件を満たしていれば、手書きの検査証明書可)
2.検査日
3.旅行者のパスポートに記載されている氏名、および
4.旅行者に関する最低一つの詳細
 ・生年月日
 ・国籍/市民権
 ・パスポート番号
 ・国民認識番号
 
なお、日本でのチェックイン時及びシンガポールでのトランジットの際、
スタッフはPCR検査結果証明書の原本を確認しますが、提出は求めません。
最新の情報は 入国制限 | シンガポール航空 (singaporeair.com)からご覧いただけます。
https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/travel-info/covid-19/
 

ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空様の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2024年2月起業28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。