日本人がビルマで拘束されて解放された報道を聴いて『そもそも論』なんですが、何故、正直に取材ビザを申請して発給を受けていなかったんでしょうか?

拘束されて4ヶ月弱で釈放された事へのビルマ政府への謝意が有っても良さそうなのですが!(彼が御礼を云っていたなら御免なさい)

 

小社ではお客様には常々、海外旅行時には訪問国の法令遵守を口を酸っぱくしてお願いしています、通常の観光以外の目的での渡航の場合には、ビザ取得が義務付けらている国がコロナ禍前にもたくさん在りました、必ず申請時には法令遵守する旨の書類提出や項目が在ります

例えば、或る国での工場内作業渡航に際して、お客様にビザ取得へのアドバイスを2022年6月に開始して、先週11月上旬に労働許可が出て、現在ビザ申請中です、

色々な国への観光旅行以外の渡航に際してビフォーフォローとして査証(ビザ)申請の手続きのお世話を致しておりますが、ビザは発給されない事も多々在ります

前述の日本人がビルマへ観光査証(ビザ)で入国して、取材活動をしていたとして、拘束されて10年の禁固刑に処されましたが、ビルマ政府は入国管理法違反および軍政への抗議を扇動した罪など、として禁固刑としました

軍政への抗議活動を扇動したかは、些か訝しいのですが?!そもそもデモが行われている場所に行った行為そのものが、いけません

取材活動をしていたのは明らかですから、入国目的での観光以外の経済活動をしていたので同国の法令違反です

もし、正直に入国目的に取材査証(ビザ)を申請していたなら、堂々と取材活動をしていたと当局に云えば良い事ですが、そもそも発給されなかったでしょから。だから敢えて観光ビザを申請してビザ発給を受けて入国なので入管法違反です、ビルマ政府の措置は至極当たり前です

拷問に遭っていたり、本当に10年の刑でいまだに刑務所にはっていても不思議ではないです

小生は長年ビザ業務の実務に携わって来て、嫌と言っていい程、渡航先の日本での在外公館職員から嫌がらせを受けたかは数は数知れません、嫌がらせなら未だしも、今ならさしずめのパワハラの如きのビザ申請に来ている領事館内で大声で罵声を何度も浴びせられた小生です、

それだけビザ申請は厳格で、お客様を送り出す側のエージェントとしては、渡航させてもらえる国への敬意を払わないビザ申請書類の記載ミスや漏れに際して、罵声を浴びせられても仕方ないと我慢していました

安易な海外旅行は慎むべきです、これがロシアや北朝鮮、中国のウイグル地区ならどうなっていたのでしょうか

親日国ビルマ政府に感謝しても罰は当たらないと思うんですがねぇ〜

世界には独裁国家がたくさん在ります、他国がつべこべ云うべき問題でなく、独裁が嫌なら自国民が立ち上がって、改善すべしです、似非民主主義の押し付けはその国に失礼です

ビルマ政府の真っ当な法的措置は間違っていないと小生は思います

無謀な渡航を擁護する論調は困ったもんです

海外旅行はとても怖いもんです!一旅行者はそんな認識で渡航させて貰えている国に対して、いわゆる『郷に入れば郷に従う』そんな謙虚で敬意を払った気持ちで、海外旅行を楽しんでして頂きたいもんです

 

 

ミャンマー、拘束の日本人ジャーナリストを訴追=報道

ミャンマー最大都市ヤンゴンで当局に拘束された日本人ジャーナリスト、久保田徹氏が訴追された。BBCビルマが2022年8月4日、ミャンマー国軍からの情報として伝えた。

報道によると、久保田氏は入国管理法違反および軍政への抗議を扇動した罪で訴追された。

久保田氏は2022年7月1日に観光ビザでミャンマーに入国。2022年7月30日にヤンゴンで抗議デモを取材中に身柄を拘束された。

 

合わせて

<ミャンマー>拘束された久保田さん 国軍は「観光ビザで取材」と起訴…強権国家の取材の在り方とは

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。