企業法人なら、儲けの在る仕事が存在しているなら、高い旅費を支払ってでもその仕事先に行く、しかし公務員は市民(国民)の税金で飯を食っているので、出張へ行く前に市民に聴くべきですね
旅のトリセツ
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市長ら米訪問に“ビジネスクラス” 31万円→183万円…旅費6倍に、市長の釈明は?
11年前、当時の市長ら15人が参加した前回の訪問では全員がエコノミークラスを利用し、旅費は1人あたり約31万円だったのに対し、今回は人数が6人に減ったものの角田市長や市議会議長など4人がビジネスクラスにアップグレードした結果、旅費は1人あたり約183万円。前回の6倍になっています。ちなみに市長の旅費はもちろん市の負担。
■財政難 続く中…市長の釈明は
その高岡市は北陸新幹線の開業に合わせた事業費がかさんだ影響で2017年に約40億円の財源不足が判明し、市民サービスを切り詰めて財政再建に取り組んできました。
市民:「ずっと『高岡市はお金がない』と言ってきて色々、公共施設とかも削減されてお金がない状態なのに、そういうところにお金を使うのは市民としてはちょっとなと思う」
そして今月3日に行われた定例会見。批判の声が上がるなか、ビジネスクラス利用について角田市長は…。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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