現在、小社顧客さまにおかれましては、ベトナムには駐在員3名さんとそのご家族1名さんの手配を完了して、彼の地へご赴任されていますが
ご家族さん1名の帯同手配がコロナ禍の2020年9月からご相談が始まって、実際に行かれたのが今年2021年3月でしたので半年掛りの長い手配でした
直航航空便は【臨時便】で、ご自身での手配ですので、小社としての利益は査証(ビザ)手配料とそれまでの情報提供でしたが、日本では情報はサービス(〓無料)の扱いですから、言わずもがなの商いの『たか』でしたが、
長年のお客様、いつもの様に丁寧に寄り添う手配を心掛けましたので、私としてはなんだか心が落ち着きました
何によりご無事に訪越為されましたのが嬉しい限りです
概ね、小規模・零細【海外旅行専従】旅行代理店の商い状況は、数ケ月に一度頂けるか?!の海外出張旅行手配を為されているのが現実です
それが海外観光旅行手配となりますと、まさに『皆無』と云ってられます
多くの小規模・零細旅行代理店の経営者の方々は、『年の瀬か年度末の廃業かなぁ〜』そんな事をよく云ってられます
自前資産の持ち出しがそろそろ限界に来ているのがそれから伝わります
安心のその航空便ですが2021年9月までの【JAL社臨時便】運航曜日
⇒ ここ
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。

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