毎度の何でも両論併記です、

感染症法上での感染症分類の見直す時期が何故?2023年5月8日だったのか?、別に2023年春休み期間中でも良いし、先行の欧州が実行している昨年初めでも良いし、間だ様子を見たいのら2022年紅葉シーズンからでも良いし、いっそ切りが良い2023年1月1日でも良い、変に勘繰ってしまう

G7開催の5月19日の前週とは、それにも増して2023年の統一地方選挙 前半(知事選挙など)が4月9日、後半(市区町村長の選挙などと衆参の補欠選挙)は4月23日の日程終了後からGWを跨ぎの昨日、GWが始まる4月28日(金)からでも良い!まさに政治的な配慮から5月8日なったんとちゃうのん?その最中、

奇しくも、コロナ禍での今回の感染症対策の御用学者(正確には行政官とでも)指令塔御仁が『次の波を想定せよ』と云った、政治利用された感の御仁が云ったのだから、それはそれで尊重に値いしてええんじゃないかと両論併記的には、そう思う

尾身茂氏「第9波を想定した方がよい」・・・

2023年5月8日 06時00分

旅行産業界の当事者として、もう感染症上での、強毒性の病気で無いとお上がお墨付きを与えたのだから、旅行業社支援施策も合理的に考えれば2023年5月7日を持って終了じゃないのでしょうか?!

 

糖尿病、高血圧症、心肺系など各種の病気、予後への不安などベテランさんには今を生きているのに不安を抱えている、ちょっとした日帰り旅行や短期間旅行を楽しむ機会が減って気が滅入っていたんですが、廉価で旅行が楽しめると全国支援パックツアーが販売されていますが、そのツアー参加にワクチン接種をしていなければならないとか事前の検査での陰性証明が要るとか、特に病気でワクチン接種を実行して無いベテランさんには寂しい期間でしたが、やっとその箍が外された、

まぁぐだぐだ言っていても詮無い事ですが、科学的根拠より法的根拠が錦の御旗だったと言う事ですね、全てお上のご意向

逆説的に申しますと今の相変わらず感染者が出ている状況で、ワクチン接種証明書を廃止するとは、笑うに笑え無い気がします、

全国旅行支援の利用条件の変更(ワクチン・検査の廃止)等について

2023年4月27日

 新型コロナウイルス感染症が令和5年5月8日から5類感染症に位置づけられることが決定されたこと等を受け、全国旅行支援について、同日以降の旅行における利用条件を変更し、ワクチン接種歴又は陰性の検査結果の確認を不要とすること等としましたので、お知らせします。
  • 今般、新型コロナウイルス感染症が令和5年5月8日から5類感染症に位置づけられることが決定され、これを受けて、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が廃止されることとなりました。
  • この基本的対処方針において、旅行等の活動に際してワクチンの接種歴や陰性の検査結果を確認することが推奨されていたことを踏まえて、全国旅行支援においてもワクチン接種歴又は陰性の検査結果を利用条件としてきましたが、上記基本的対処方針廃止を受け、5月8日より、この利用条件(ワクチン・検査)を不要とすることとします。(引き続き本人確認は必要です。)
  • また、これまで、「新しい旅のエチケット」による基本的な感染対策の呼びかけを行って参りましたが、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に位置づけられ、個人及び事業者は自主的な感染対策に取り組むこととなるため、「新しい旅のエチケット」による呼びかけも終了致します。なお、「基本的な感染対策の考え方」をはじめとして、政府が発信する感染対策の情報につきましては、観光庁ホームページでも情報提供いたします。

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。