まさに、中国の故事『君子危うきに近寄らず』だ!中国への企業法人の出張旅行の問い合わせが相次いでいますが、コロナ禍前の15日間のいわゆるノービザ渡航の特典の付与は未だに為されない、査証(ビザ)の申請、取得が必要ですので、問い合わせが激増です
しかしビザ取得、これがなんとも、複雑で時間が掛かる、東京で16社、大阪で12社しか直接、中国政府の出先機関である東京の大使館や大阪の領事館に出向いて申請出来る旅行代理店はない、ビザが扱える出入り業者制となっている
以下、日本の報道機関の特集ニュース
中国政府は2014年に反スパイ法を施行。2015年以降、スパイ行為に関わったとして拘束された日本人は、少なくとも17人にのぼります。
その中には大学教授や大手商社の社員。それに、上海で拘束された女性もいます。そして、2023年3月、アステラス製薬の幹部社員が拘束されました。17人のうち中国で実刑判決を言い渡されたのは10人。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。

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