知りませんでした、航空機の管制業務までもがリモートとは!びっくりなんですが能登空港には航空管制官(国家公務員で管制業務に就く為の有資格者)が居なく伊丹空港でのカメラ画像での遠隔管制業務、危うくぶつかるところだった、ヘリとプロペラ機
能登空港、同じ滑走路に着陸機と離陸機 重大インシデント認定
2022年10月15日午前10時10分ごろ、石川県の能登空港に着陸した海上保安庁の測量機「あおばずく」が滑走路を走行中、同じ滑走路から民間ヘリが離陸するトラブルがあった。
国土交通省は事故につながりかねない重大インシデントと認定、運輸安全委員会は航空事故調査官3人を指名した。
国交省によると、離着陸する航空機に必要な情報を提供する担当者が、民間ヘリに対し「滑走路はクリア(ほかの利用機なし)」と誤った無線連絡をしていた。
能登空港には管制官がおらず、大阪空港内の「対空センター」にいる運航情報官がカメラの映像などで空港の状況を確認、情報提供をしている。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。

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