そのシーズンとは?毎年11月の第4木曜日、2024年は11月28日(木)、それはイギリスからアメリカに宗教な更なる活路を見出す為に渡って来た清教徒が収穫した産物を神に感謝する日、
「サンクス・ギビングディ」から始まり
クリスマスまでが、アメリカが一番心浮き立つ時期です
遠く離れ離れになった家族が一同に故郷の父母・祖父母の元に集う、そして同じ食卓で、皆でその食卓を囲んで神に感謝し食事を共にする日が感謝祭、そしてクリスマスには、お世話になったあの人にプレゼントを贈る、お目当ての人は、何が好きだったか?!あれこれとデパートで品定めをする楽しい時間、
昔の日本で例えるなら、まさに待ちに待った休みが盆と正月が一度に11月後半から12月後半の1ケ月に集約される感、プレゼント抱えて故郷に帰る、心がワクワクするひと月間です
全米自動車協会は、感謝祭休暇にアメリカ国内の旅行者数が感謝祭を含む11月26日から12月2日迄に8000万人弱が動くとの見通しを・・・、これは昨年2023年同期比約170万人増え、過去最高を更新するのではと・・・
2024年11月18日
アメリカン航空は、21日から12月3日の乗客数が昨年を約50万人上回る830万人に達すると見込む。
デルタ航空は感謝祭期間中の12日間の乗客数が前年比5%増加し、過去最高の650万人になると予想している。
ユナイテッド航空は、28日の感謝祭に続く週末3日間の乗客数は前年から20%増えたが、週明け2日間の需要は横ばいと明らかにした。13日間の総旅客数は過去最高の620万人を見込んでいる。
サウスウエスト航空とアメリカンは12月1日に旅客数がピークを迎えるとの見通しを示した。
https://jp.reuters.com/world/us/LTLV7TSR7RLIFH2LJUWMQJX4HQ-2024-11-18/#:~:text=%5Bニューヨーク%2018日%20ロイター%5D%20%2D,見通しを明らかにした%E3%80%82
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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