VOA(〓VISA  ON ARRIVAL)空港到着後でしか取得できなので、その手続き(ビザ代支払いなど)で入国への滞りがコロナ禍前から在りましたが、ネットで事前申請・取得できたなら、便利です

観光以外にも、商談での入国も可能になっていますので

 

観光旅行はもとより、企業法人さんの出張旅行が少しでも戻って来て頂ければ嬉しいです

 

 

インドネシア、空港到着時の査証(ビザ)取得が、2022年11月9日からオンラインで申請・取得可能に

インドネシア法務・人権省入国管理局は3日、外国人観光客に発給する到着ビザ(VOA)について、入国前にオンラインで取得が可能なe―VOAの運用を9日から開始すると発表した。

手数料の支払いは、米ビザやマスターカードブランドのクレジットカード、デビットカードで可能という。

従来の到着ビザは30日間有効で、手数料は50万ルピア(約4,700円)。

e―VOAの手数料は追って発表するが、支払いが完了した日から90日間有効となる。

第1段階として、到着ビザの発給が多い26カ国・地域からの訪問者を対象にe―VOAを導入する。入国管理局の担当者はNNAに対し、日本も対象に含まれると明かしたが、他の具体的な国・地域は9日に発表するとした。

e―VOAの運用はまず、首都ジャカルタ郊外のスカルノ・ハッタ国際空港と国内有数の観光地バリ島のングラライ国際空港で開始。その後、他の空港にも広げていく。

上記情報は、共同通信社傘下のNNAニュースアジア版2022年11月4日より

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。