以前は【PeduliLindungi】プドゥリリンドゥンギでしたが、
インストールの取説は
現在は【SATUSEHAT】サトゥセハット(「佐藤せっつくハット」と覚えました)^^
インドネシアに入国する際に必要な書類・留意事項
1. | 必要な書類・手続き | ||||||
① | ワクチンを2回接種していることが確認できる証明書 外国人の入国には、原則2回分のワクチン接種証明書(英文記載があるもの、出発の14日以上前に必要回数(通常は2回)の接種完了を示すもの)の提示とアプリ「SATUSEHAT」のダウンロードが必要です。ワクチンの種類は問われていません。(ただし、アプリ「SATUSEHAT」は実態として利用されていない状態です。)日本政府が発行したワクチン接種証明書は、書面又はデジタルのいずれでも、インドネシアの入国が可能です。 PCR検査の陰性証明書は不要です。PCR検査の陰性証明書をもって、ワクチン接種証明書の代わりにはなりません。 なお、以下の場合は、ワクチン接種証明書提示は免除とされています。
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② | 査証 観光、政府関係用務または商用等(商談、商品購入及び会議等)が入国の目的の場合、インドネシア到着後に空港等でビザ・オン・アライバル(VOA)を取得すれば入国が可能です。到着前にオンラインでVOAを申請・取得できるe-VOAも運用されています。e-VOA の申請サイトはこちら です。 観光目的でない場合は、インドネシア国内にいる保証人が必要な申請書類を揃えオンラインにて申請するE-Visaが運用されています。E-Visaの申請サイトはこちらです。 APECビジネストラベルカード(ABTC)をお持ちの方は、同カードにより入国が可能です。 インドネシアの査証については、在本邦インドネシア大使館または在大阪インドネシア総領事館にお問い合わせください。 |
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③ | 税関申告 インドネシア入国時の税関申告書の電子化(e-CD)及び携帯電話等の機種登録(IMEI)については、こちらを参照してください。 |
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2. | インドネシア到着後の検疫措置 現在、インドネシア到着後のPCR検査や抗原検査、隔離や自主待機措置等は行われていません。 |
インドネシア保健省が注意喚起、新保健アプリ更新の偽情報
配信
インドネシア保健省は、政府公認の保健サービス情報アプリ「サトゥ・セハット(SATUSEHAT)」の更新リンクを知らせる偽情報に注意するよう呼びかけている。
偽情報はメッセージアプリ「ワッツアップ」を通じて送信され、リンクにアクセスした場合には利用者の個人情報が抜き取られる可能性があるという。
保健省が13日付で発表した声明によれば、偽情報は「+6285961004844」の番号から送信されていることを確認した。この他にも複数の番号が使用されている可能性がある。
保健省の公式ビジネスアカウントの番号は「081110500567」で、ワッツアップアプリのプロフィルやチャットスレッドのヘッダーに緑色のチェックマークが表示されている。
「サトゥ・セハット」のアプリは1日から、新型コロナウイルス感染症対策アプリ「プドゥリリンドゥンギ」に代わるものとして利用されている。
アプリはスマホのシステムを自動更新するか、または米アップルのアプリ市場「アップストア」や、グーグルの「グーグルプレイ」でダウンロードできる。
リンク
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。

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