シンガポール航空様は、2019年末のキャフローから2020年6月末には、なんと6倍以上にも積み上がっていた、そんな航空ビジネス専門誌コラムを読んでびっくりしました
シンガポール航空様を手厚く庇護をしているシンガポール国は、それだけ大事な企業と云う位置付です、小国(面積が)シンガポールにとって、交通インフラは、国の命運を左右しかなねい存在です、多くの人や物の交流は陸路便ではなく、航空便や船舶便に頼る、船舶便に関しては港湾設備の拡充・迅速な通関業務、航空便に関しては、世界一の空港を毎年目指して日々変化を遂げさせて利用者へのより心地良い利便性をはかっています、航空会社に関しては同国の国営航空会社は毎年乗ってみたい航空会社上位にランクされる様な、人気を維持する努力を惜しまない
コロナの影響を受けて(2020年4~6月)シンガポール航空の現状
1)夏場以降の資金不足に備えて手元資金を積み上げている。
2019年12月末(1216億円)→2020.3月末(2078億円)
→2020年6月末(7413億円)
3)赤字で減失の純資産を、増資で補強。
航空経営研究所2020年8月31日レポートより
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。

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