キアティプム保健事務次官は2022年1月27日、世界保健機関(WHO)による承認のあるなしにかかわらずタイ保健省では新型コロナウイルス感染症がパンデミック(世界的大流行)からエンデミック(特定地域で普段から繰り返し発生する状態)に移行したと今年末に宣言する方針であることを明らかにした。

具体的には、1日当たりの新規感染者数が1万人未満、感染者の死亡率が0.1%未満、高リスクグループの人々のワクチン2回接種率が80%以上というタイが独自に設定した要件が年末に満たされる見通しであり、その時点でエンデミック宣言をする予定とのことだ。

 

 

 

 

合わせて既に当マガジンでは,既に昨年2021年のシンガポールの建国記念日の日に、国民向けての演説でシンガポールの首相リー・シェンロンさんが云ってます、風土病(エンデミック)と・・国を代表する人では多分世界で最初に、そんなコメントを発したと思います

シンガポールは常に見識を持って国を動かしています、日本の為政者(国や地方自治体の長)の政局や支持率を気にしてのコメントやその行政の舵取りとは大違いです、尊敬します

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。