2022年3月1日から緩和するとタイ現地報道は賑やかなんですが、相変わらず、タイの在東京大使館情報からは発出ないですね今日現在、前のままですね↓

 

2022年2月1日以降にタイ渡航予定のタイ国籍を有しない方 の入国手順

31/01/2022

■要件(2022年1月27日現在)

 1. タイ渡航をご希望の方はThailand Pass 申請システム  https://tp.consular.go.th (click) にて渡航予定日の7日前までに登録が必要になります。Thailand Pass システムにてご登録後 QRコードが発行されますので、チェックインカウンターでの搭乗手続き時、及びタイ到着時の入国手続き時にご提示下さい。
 2. ワクチン接種状況に応じてタイ入国措置が異なります。
     【2.1】渡航日の14日前までに新型コロナウィルスワクチン接種を規定の回数終えており、ワクチン接種証明書をお持ちの方は以下の措置にて入国可能です。
          【2.1.1】Test&Go(検疫隔離免除
               RT-PCR検査を2回実施するための滞在1日目及び5日目の2泊分ホテル予約確認書が必要になります(提携病院を持つ AQ/SHA Extra+/ OQ/AHQ に限る)。新型コロナウィルス非感染が確認された場合のみ、ホテルの自室より外出が認められます。なお、滞在1日目及び5日目の宿泊は同一ホテル/同一エリアである必要はありません。必要書類をご準備の上、Thailand Passをご申請下さい。
      (1) パスポート
      (2) 国の公的機関・地方自治体により発行されたワクチン接種証明書 (ワクチンパスポート)
      (3) AQ/SHA Extra+/OQ/AHQにて滞在1日目及び5日目の2泊分予約確認書(それぞれの予約確認書にRT-PCR検査が含まれることを明記して頂く必要があります。)
      (4) 5万USドル以上の治療補償がある医療保険証(タイ国籍者は必要ありません)
      ** ご渡航の際、渡航前 72 時間以内に発行されたRT-PCR検査による新型コロナウィルス非感染証明書をご準備下さい(タイ国籍者含めて渡航者全員)。 なお、各航空会社の新型コロナウィルス RT-PCR 検査要件が異なる場合がありますので、ご利用の航空会社に直接ご確認下さい。

 

 

 

以下、タイ現地のメディア情報から

タイ政府は新型コロナウイルスワクチンの接種完了とPCR検査の陰性などを条件に検疫隔離期間なしでタイ入国を認める制度「テスト・アンド・ゴー」の手続き、条件を3月1日から緩和する

これまでは、渡航前72時間以内に発行されたPCR検査による新型コロナ陰性証明に加え、到着時と入国から5日目の2度、PCR検査を受ける必要があった。

3月1日以降の申請(3月7日以降入国)については、5日目の検査は抗原検査キット(ATK)を使い自身で行いアプリで報告するかたちになる。

新型コロナを対象に含む5万ドル以上の治療補償がある医療保険への加入義務(タイの公的医療保険加入者は対象外)については、補償額を2万ドルに引き下げる。

「テスト・アンド・ゴー」制度による陸路の入国も3月7日から開始する。入国地点は東北部のノンカイ、ウドンタニ、南部ソンクラー。

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。