台南産のマンゴは兎に角、美味しいです、是非機会がゆるせば、お召がり頂きたいです
台湾・台南産マンゴー、茨城県笠間市の給食で提供 約2500人が堪能
2022/07/15 13:29
台湾行政院(内閣)農業委員会農糧署は2022年7月14日、茨城県笠間市内の学校6校に対し、南部・台南産マンゴーを学校給食として提供したと発表した。
謝長廷(しゃちょうてい)駐日代表(大使に相当)は同日、同市の稲田中学校を訪問し、生徒らと一緒に昼食を取るなどして交流を図った。
同署は、台湾フルーツを日本市場に根差すため、良質で安全なマンゴーを給食として提供したと説明。生徒や教師らおよそ2500人が台湾の味を堪能したという。
日本ではマンゴーの切り方があまり知られていないため、同署は同市の台湾交流事務所と解説動画も制作した。
統計によれば、台湾マンゴーの対日輸出量は、2016年に431トンだったが、昨年は869トンに増加。今年は今月11日までに472トンが輸出され、台湾にとって2番目の輸出先になっている。(呉欣紜/編集:齊藤啓介)
写真の濃紺のシャツの人の良さそうなおじさんは、本来なら台湾大使館の大使と云うべき謝さん、中国とのセンシティブな問題が横たわるのですが、万事塩梅良く今まで通りにお願いしたいもんです
リンク
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 観光地の在り方は、人徳に例えるなら「中庸の徳たる、其れ到れるかな。民鮮きこと久し」 - 2025年1月22日
- 今輝いている森羅万象を観る、これぞ観光 - 2025年1月21日
- 「紙媒体」利用が今は早い場合の方が多い⬅︎ 日本の携行品・別送品申告書(いわゆる『税関申告書』)が電子化されていますが - 2025年1月21日
- 君子危うきに近寄らず - 2025年1月20日
- 2カートン(400本)➡︎1カートン(200本)に新型コロナ禍の最中の2021年10月1日から変更になっています - 2025年1月19日