長崎県には近寄らない方が良いかも

人が遣る事に完璧は無いのは、誰でも解っている事、それが一事が万事、毎度遣る事に脇が甘々で、脳天気な日本人(日本社会)で管理がしっかり出来るのだろうか?!とても心配です!!エボラウイルスが持ち込まれるとは、このウイルスは、現在では人類史上で最も危険なウイルスと云われています、罹れば致死率90%超えの超危険な感染症です、それが長崎に持ち込まれる

 

 

最高度の安全実験施設であるBSL-4に対応している施設は、

・東京都武蔵村山市・国立感染症研究所・村山庁舎

・茨城県つくば市・理化学研究所・筑波研究所

の2か所のみですが、

長崎県・長崎市に設置されますね3ヶ所目が

 

 

長崎市内に在る長崎大学内に、エボラ出血熱を扱う施設が運用される、厚生労働省が施設運用を「合格」とした

早ければ2024年12月下旬に必要な政令を改正し、厚労相が指定する見通し。最も危険な病原体を研究目的で扱える国内初の施設が誕生する。

 

BSL-4(バイオセーフティレベル)施設は、

さまざまな感染症から社会を守り、社会の安全・安心を確保することを目的としています。 したがって、施設自体の安全性に対する信頼を得ることが必要です。 そのためには、地震や台風等の自然災害への対策、廃液や排気への対応、施設使用に伴う手順や研究者のトレーニング、 施設の監視体制などに対して感染症予防法などやWHOの指針などにより設定された厳しい要件を満たさなければなりません。

まず、病原体を安全に取り扱うための基準があります。さらに、施設の基準があります。BSL(バイオセーフティレベル)とは、 細菌・ウイルスなどを取り扱う実験施設の分類です。取り扱うことのできる病原体の危険度は、致死性、感染性、伝搬様式(例えば空気感染、食物感染等)、 病原体の自然界での生存能力などを勘案して4つのレベルに分けられており、もっとも厳しい基準がBSL-4です。ヒトまたは動物に感染症を引き起こすうえ、 感染能力が高く、かつ有効な治療、予防法がない病原体にも対応できる安全性を備えた施設がBSL-4施設です。例えばエボラウイルス、マールブルグウイルス、 天然痘ウイルスなども実験施設内に完全に封じ込めて取り扱うことができます。

 

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。