大手旅行社での日本人向けの海外旅行を扱う商い高は新型コロナ禍前の約50%、中小規模旅行代理店では30%も行っていれば御の字でしょう
中小規模の海外旅行専従旅行代理店にとれば、苦悩の日々が続く
報道の出し方で、その印象は全く違う捉え方となります
以下の▼ニュースでは、さも日本人の海外渡航者数が物凄く恢復したかの様な、錯覚を抱く人も多いだろうと思いますが
然にあらずです、新型コロナ禍前年2019年には日本人は2000万人海外旅行に出掛けていました
外人の日本への旅行者は、2024年10月までの累計は30,192,600人となり、1964年の統計開始以来、過去最速で3,000万人を突破した。
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日本人の海外への渡航者数、コロナ後初めて年間1000万人超
合わせて日本政府観光局プレスリリースから
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
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