旧京都市美術館、公立美術館では日本で最も古い美術館、コロナ禍の2020年から新しく改装し、スポンサー(命名権)で京セラ社が、その社名を冠にした美術館

その美術館で大好きな森村さんの作品が展示される、氏は大阪の方でとてもフランクな方、地下鉄肥後橋駅で席が隣り合わせになり「セルフポートレート作品、楽しく拝見しております」とお声掛けしたら、『ありがとう』とニコニコされて返事を返されました

森村さんのセルフポートレート作品とは?名画に描かれている人物に森村さん自身がなりすましての爆笑作品、これって!モナリザじゃなくてモリムラザじゃないとか^^、写楽が森村さん、ゴッホが森村さんに(爆笑)

 

 

京都市京セラ美術館開館1周年記念展 森村泰昌:ワタシの迷宮劇場

 

 

1970年代に京都市立芸術大で学んだ森村泰昌は、名画の登場人物や歴史上の人物、女優に扮(ふん)するセルフポートレートを制作することで、ジェンダーや人種を含んだ個人のアイデンティティーの多重性を視覚化し、個人史と歴史の交錯点を表現してきました。本展では会場を迷宮に見立て、森村が一貫して探究する「ワタシとは何か」をあらためて見つめます。

会期
3月12日(土)~6月5日(日):午前10時~午後6時(入場は閉館30分前)。月曜日休館(3月21日と5月2日は開館)

会場
京都市京セラ美術館・新館 東山キューブ(京都市左京区岡崎円勝寺町124)

内容
これまでほとんど発表されなかった秘蔵のインスタント写真約800点を中心に、森村が自作小説を朗読したCD「顔」の音源を発展させた無人朗読劇上演や新作映像作品などを公開します

観覧料
一般2000(1800)円

大学・専門学生1600(1400)円

高校生1200(1000)円

小・中学生800(600)円

かっこ内は前売りと20人以上の団体料金。障害者手帳など提示の方と介護者1人無料。

京都市内在住・通学の小中学生は無料(確認できるものが必要)

※美術館公式オンラインチケットでの購入で各当日料金から100円引き▽前売り券は3月11日まで美術館オンラインチケットのほか、主要プレイガイドで発売中

 

是非、お立ち寄り頂きたいもんです、これも観光です

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。