2020年のGW前、ルフトハンザドイツ航空は一旦倒産させての再建、アメリカでよく遣る手のチャプターイレブン方式、会社更生法下での再建、投資家からの潰せとの意見が多数出ていたが、国が支援する形で倒産は免れた
何故、投資家は潰せとの意見が多かったの?ですが賃上げは勿論ですが何年にも亘りそれも度重なる、増長した厚遇要求から、増長した奴等は解雇して、新体制下で働きたい奴だけ雇う
毎度申しておりますが欧米で働く人たちの考え方は、会社と自分との共存なんてさらさら考えに無い、働いている今たくさんの賃金がぶんどれれば良い、獲るだ、日本人のそれは貰うだ、欧米人は、獲る只々それだけ、また企業家も企業家で、簡単に会社を売るから、目糞鼻糞
独ルフトハンザ航空、地上職員が賃上げ求めスト、1000便以上欠航
2022年7月27日はフランクフルトとミュンヘンの空港でルフトハンザのほぼ全便が欠航となった。
コロナ禍が人々の心を分断したのでなく、欧米では元々、投資家と労働者は分断されていたからこそ、未だコロナ禍でも、平気でストを遣る
迷惑を被っている利用者(欧米人)がストへの一定の理解を示すのが、それで解る自分達も労働者側だから
利用者の迷惑など顧みない、ストは典型的な階級社会の事象です、農耕民族、みんなで助け合っての相互扶助の村社会の日本人には理解出来ない!まぁ最近の日本人の考え方も欧米化して、労働に対する崇高な価値観が変容している典型的なのが役人
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや42年。シンガポール航空の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2021年2月に25年を迎ました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。

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