事前に今日から緩和される日本帰国時の検疫要件について、ここ数日のお問合せで、ご説明しましたが総じて昭和の出張猛者の方々は『面倒くさいですねぇ』の一言、重ねて『出張に行く気がしないね』皆さんは技術系の方で海外での機械の保守が主な業務出張目的の方

コロナ禍は昭和世代の日本のデジタル難民を炙り出した感です、『QRコードやURLからMy SOSアプリをインストール後ダウンロードしてファストトラックが利用できます』なんだかチンプンカンプンです、デジタル難民で英語は苦手な私は、もう海外旅行には行けそうにもありません

 

【水際対策】必要な手続き(ファストトラック)と書類

 

手続き

ファストトラック 推奨

入国前にWEB上で検疫手続きを行うことができる「ファストトラック」を利用することで、入国時の手続を簡略化できます。成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港から入国される方が対象となります。ぜひ、ご利用ください。

ファストトラックの利用にはアプリのインストールと事前の情報登録が必要です。

ファストトラックHPへ別ウィンドウで開く

健康フォローアップのために入国者健康居所確認アプリ(MySOS)を利用できるスマートフォン等の所持が必要となります。

※検疫手続の際にスマートフォン等の所持を確認できない方は、検疫手続きの際にスマートフォンをレンタルしていただきます(有料)。

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書類

「出国前72時間以内に検体採取した検査の陰性結果の証明書」の提出が必要です。

有効な検体、検査方法等が記載された検査証明書のみ有効と取り扱いますので、要件をよくご確認ください。

検疫措置(検査・待機期間)の緩和を希望される方はご用意ください(任意)。日本政府の定める有効なワクチンの種類を確認の上、検疫所に提出してください。

ファストトラックが利用できない場合、質問票記入を事前に終わらせる必要があります。質問票WEBより回答し、QRコードを作成してください。QRコードはスクリーンショットで保存または印刷し、検疫時に提示をしてください。

誓約書 一部必須

検疫所が確保する宿泊施設または自宅等待機対象の方は、検疫所へ「誓約書」の提出が必要です。待機期間中における公共交通機関の不使用、自宅等での待機等について誓約いただくことになります。内容をよく理解した上で誓約書を検疫所へ提出してください。

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日本帰国時の検疫措置

 

本ページに記載の内容は、2022年6月1日0時(日本時間)以降に日本に到着する方に適用されます。
(以前のページはこちら

日本へ入国・帰国する皆さまへ

日本へ入国・帰国する際に適用される具体的な手続きは上記のボタンをクリックすると確認ができます。
※ワクチン接種を「あり」とできるのは、日本政府が定めたワクチンを接種している場合に限ります。

日本入国の際の必要書類、入国後の待機など行動制限を含め、日本の水際対策をまとめています。現在、日本入国時の検疫措置は、滞在していた国の区分有効なワクチン接種証明書の有無により異なります。

滞在していた
国・地域の区分
有効なワクチン
接種証明書
入国時の検疫措置
出国前検査 到着時検査 待機

凡例

米国、英国、他

問わない × ×

凡例

ベトナム、インド、他

あり × ×
なし 自宅3日間 ※1

凡例

パキスタン、他

あり 自宅3日間 ※1
なし 施設3日間 ※2
  • ※1待機3日目に検査を受検し陰性を確認した場合。検査を受検しない場合は7日間。
  • ※2施設待機3日目に検査を受検し陰性であれば、待機解除。

よくある質問

 

 

 

 

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。