0は強制隔離期間、3は自主隔離期間

実質外出可能で3日間、ホテル等で自分で新型コロナ簡易キットで検査となるかもです

そんな話をお客様からとか旧知の中国旅行専門旅行代理店さんからとか、来年早くになるだろうと今週聞き及びましたが???

1)強制隔離不要

2)航空便の増便(具体的には、上海便が毎日運航)

3)査証(ビザ)がコロナ禍前と同じく15日間ノービザ

4)訪中搭乗便48時間前のPCR不要

こんな大幅な入国要件緩和の話です

どれでも良いから、実行して欲しい

 

中国当局はもうどうでもよくなった感、今まで厳格に無症状感染者もカウントして来たのは、何だったんだ!

中国国家衛生健康委員会は2022年12月14日、「14日からは無症状感染者数の発表を行わない」と発表した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼以下が2022年12月15日現在の出発前の検疫条件

中国渡航前検査及び健康コード申請 の最新措置について (2022年11月16日更新)
2022-11-15 13:22

国内の最新対処方針に基づいて、日本から中国へ渡航する際、本通知発出日をもって、次のような措置を厳格に講じ致します。必ず下記内容を確認し、申請手続きを行ってください。

一、渡航前検査について

(一)検査時間

日本から中国へ渡航する方は出発前の48時間以内にPCR検査を1回行っていただき、その陰性証明書をもって健康コードの申請ができます。

例:12月10日14:00

出発時刻が12月10日14:00の場合、12月8日14:00以降にPCR検査を行ってください。検査報告書を取得次第、速やかに健康コードの申請を行ってください。

(二)検査機関及び検査報告書

中国駐日本国大使館・総領事館は指定検査機関がなくなりました。中国渡航する方は所定フォーマットを使用した検査証明書を取得できる任意の検査機関(厚生労働省が認可している機関も可)で検査を行うことができます。

渡航前のPCR検査は管轄地域を跨って行うことも可能ですので、事前に検査機関が発行する検査報告書のフォーマットをご確認し、ご都合に合わせて検査機関をお選びください。検査機関は現地の法規定により運営しており、各検査機関が設定した検査費用は中国駐日本国大使館・総領事館とは無関係です。各検査機関の営業環境、サービス、検査費用、支払方法、検査効率、対応時間、予約方法などが違う為、あらかじめ確認し、ご自身でお選び、予約を行ってください。

既に所定フォーマットを使用している検査機関一覧(一部中国語対応が可能)、ご参照ください。

リンク1:大使館管轄地域

リンク2:総領事館管轄地域

検査報告書ダウンロード:リンク

 

 

 

 

The following two tabs change content below.

村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空様の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業し2024年2月起業28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵様・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。