昨日、旧知のお世話になっています社労士さんから、日経新聞に、興味深い広告が全面掲載されていますよ❗️と拝見しましたのが、このマガジンを読んで頂きます為の訴求画像です、早速写メに収めての掲載としました、Kさまわざわざのお声掛けありがとうございました。
海外見本市で特に、ドイツ・デュセルドルフ市で開催されます見本市へ参加されます方々の出張手配をさせて頂いて久しいですがコロナ禍の2020年は、ほぼ全ての見本市の実開催は中止になりました。
特に当社では以下の2020年開催の3本の見本市は4年前ごろから色々営業し、ご参加の為の航空便、ホテル、送迎、現地での週末が重なります場合には、現地文化に触れて頂きます趣向(観光)などを2019年秋には手配完了していましたが、雲散霧消となりました。(涙
2020年3月30日〜4月3日に開催だった:tube(チューブ)・2年に1度開催の管材加工見本市
2020年5月7日〜5月13日に開催だった:interpack(インターパック)・3年に1度開催の包装加工の世界最大級の見本市
2020年6月16日〜6月26日に開催だっった:drupa(ドゥルパ)・4年に1度開催の印刷業界の世界一の見本市
それらの見本市への参加頂きます折りに必ずと言って良いほどお世話になりますのが『メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン社』さんです、その同社社長さまからの【デュッセルNEWS・5月号】での直筆メール■■にも、前述K氏と同じ思いのご意見を頂きました、業界人としては、なかなか言い出せない話題なのですが、よくぞ発信力のある方が言って頂いもんだと感服しております。
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弊社では、日本の皆様のメッセ(見本市)ご参加を成功に導くためのサポートを行っています。
メッセへのご出展・ご来場、さらにグローバル展開をご検討の際は、お気軽にお問い合わせください!
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株式会社テクノストラベル・村松 誠様
■ デュッセルNEWS 2021年05月号 ■
【この道はいつか来た道、なら近道しよう】
コロナや政治を直接的に取り上げることは避けようとしていますが、5月11日付の宝島社の広告はちょっと受け流せないインパクトでした。ここでは内容の是非ではなく二行目、「タケヤリで戦えというのか」に注目したいと思います。
竹槍訓練。今も教科書に出ているのでしょうか。第二次世界大戦も終盤、正しい日本人たるもの本土決戦の際には一人でも多く鬼畜米英を打倒し、一億玉砕の覚悟で七生報国、そのための決戦兵器が竹槍である、とでも聞けば、「えーだってむこうは銃持ってるんでしょーありえなーい」。
これが「正しい」現代日本人の反応でしょう。ついでに「四文字熟語多すぎー」とも。
当時も全員がそう信じていたわけではないにしても、本気だった人も多く、「こんなの意味がない」と声を上げれば非国民扱い。恐ろしい時代だった、と切り離せればいいのですが、自粛警察なんてものを見ると、いわゆる空気への反応は残念ながらあまり変わっていないなと感じます。
もう一つの側面を、「問題を、物量の視点から努力や根性やらの精神の領域にすり替えようとしている」と表現するとどうでしょうか。戦中の話だったはずが、日常によくある話になっていないでしょうか。
「何がなんでも全力でやりとげます」「気合で乗り切ります」。こうした局面は避けられないこともありますが、常態化させてよいことはありません。毎回、火事場の馬鹿力をあてにするのは危険です。がんばりますしか言えない状況は、どこか違うところにある問題に対処しないと解決にはなりません。
人間のやることは(特に集団だと)古来から大して変わらない。大きな変化や混乱への反応も繰り返しと言えます。ただ、過去に陥りがちだったパターンを意識することで、同じ轍をよける、もしくは早く抜け出すことはできるのではないでしょうか。「いま、ひょっとして空気に踊らされていないか、根性論にはまっていないか」と立ち止まることで、出口が意外に近いところにあると気づくかもしれません。
人の基本は変わらなくても、世の中は昔に比べれば良くなっているのは、過去から(痛い思いも含めて)学んでいるからでしょう。信長の時代から寿命が倍になったなら、学ぶ力も倍にして、もっと楽に、暮らしやすい世界をめざしたいものです。ひとまず、なかなか読了できない「失敗の本質」にまた取り組もうと思います。
メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン
代表取締役 小原暁子
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同社からは、こんな▼▲ご案内で、色々なサポートを頂戴しております、また1ヶ月に1度の頻度の【デュッセルNEWS】も恵送頂いおります、お客様への営業情報に活用させて頂き、しっかりご参加へと結びつけております、小原社長様いつも有り難がとうございます
村松社長
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