米国渡航に際しての査証(ビザ)に変わる、ESTAの付与
▼この投稿者とても思慮深い御仁です!以下のコラムの、このくだり
➡︎「自身のソーシャルメディアの活動に懸念がある」
つまり、自身でSNSで米国批判をしている点に、とても不安があると、この件に関しましては後述のマガジンに続く
▼
「友人が殴りかかってきたようなもの」 米国旅行をキャンセルする欧州の人々
考え抜いた末、同じくデンマーク人のロバート・クリスティアンセンさんも今夏のテキサス行きをキャンセルした。同州ダラスに在学中の10代の娘は驚いたが、渡航の安全への不安と、自身のソーシャルメディアの活動に懸念があるという。
クリスティアンセンさんはちょっとした抵抗の行為として複数の最新ニュース記事をSNSで共有していた。これらを考慮すると、渡米に不安を覚えるようになったという。「米国政府は信用できない」。クリスティアンセンさんはそう打ち明けた。
ESTA申請公式サイト: https://esta.cbp.dhs.gov/
ESTAは、ビザ免除プログラム(VWP) を利用して渡米する旅行者の適格性を判断する電子システムです。ESTAは米国国土安全保障省(DHS)により
2009年1月12日から義務化されました。
ビザ免除プログラムを利用して、90日以下の短期商用・観光の目的で渡米しようとするビザ免除プログラム参加国の国籍の方は、米国行きの航空機や船に搭乗する前に、電子渡航認証を受けなければなりません。ビザ免除プログラムの詳細については、こちら をご覧ください。
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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