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タイトルは「メージャー航空会社とLCC航空会社」の事
人口ざっくり3億3000万人を擁し、広大な国土面積のアメリカですが、LCC航空は意外と少なく、10社も20社も有ってええもんだと思いますが、現実的に堅実運営しているLCC航空会社は2社(サウスウエスト航空、ジェットブルー航空)と言っても言い過ぎではないと思います(間違っていたら御免なさい)、他にLCC航空会社では、スピット航空とフロンティア航空は常に経営危機に晒されています、LCC航空会社と勘違いされるのが、ハワイアン航空とアラスカ航空ですが、こちらは特定地域運航の準メジャー会社でLCC航空会社じゃないです
LCC航空やその上を行く更に廉価なULCC(ウルトラ格安航空)の台頭に、大手航空会社も手をこまねいているわけもなく、弾力性の有る価格訴求した運賃で対抗していますので、とどのつまり、LCC航空とメジャー航空とそんなに大差がなかったなんて言うの話が、あります
旅を急がない、別に乗る便はその便でなくてもええ、その日の移動でなくてもええ、1年先の旅行計画を容易に決めれる、勝手気ままなバックパッカー的旅行者なら、LCC航空の早割引き運賃で、格安運賃をゲットできますが、通常の旅行者は、そうは簡単に旅行を決めれないし、一旦決まった日程はなかなか変更できませんね、
運航便の多さは圧倒的にメジャー航空会社ですので、まぁ頃合いの良い運賃なら買ってそんなに損がないです
米格安航空会社ジェットブルー、さらに路線縮小-利益回復策の一環
米格安航空会社ジェットブルー・エアウェイズは、不採算路線をさらに削減する計画だ。ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港 (JFK)とマイアミ間の路線や、一部の欧州路線も対象となる。
同社は、大手航空会社との競争により損失が続いていたマイアミ路線の代わりに、ネットワークの主要部分であるフロリダ州内の他の都市に重点を置くとしている。
ジェットブルーは以前、路線網の大規模な見直しの一環として、カリフォルニア州とフロリダ州での運航便を大幅に削減し、南米の幾つかの都市への運航を廃止していた。今回の変更は、独占禁止法違反により連邦地裁が同社のスピリット航空買収計画を阻止し、アメリカン航空グループとの提携が解消されたことを受け、利益回復を目指す広範な計画の一環だ。
村松社長
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