旅館、特に大型のそれは維持して行くのが超大変、旅館営業(運営)の生命であるサービスは、小慣れた従業員が拠り所となりますが、客が入らないのだから、させる仕事が無い、雇用調整助成金で踏ん張って来られて彼等の雇用を維持されていただろうが、大型旅館はその施設自体の運営・維持費が半端無い

同じ旅行産業に身を置く者としては、悲しいニュースが飛び込んできました

 

 

宿泊客が激減、温泉ホテルや旅館の閉鎖も…栃木・群馬・静岡3県で展開のグループ

 

栃木、群馬、静岡3県で温泉ホテル・旅館12館を展開する「おおるりグループ」(斎藤正洋社長)が、日光市の鬼怒川温泉の「ホテルニューおおるり」など10館を2021年8月末で閉館し、売却することが分かった。

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。