当時は誰もが(乗る人も航空会社に就職したい人も)憧れの航空会社がアメリカの世界一の航空会社で在ったパンアメリカン航空(通称:パンナム)
そんな時代(1960年代)とパンナムのスッチーの仕事を描いた、米3大ネットワークTVでのドラマ「PAN AM」(パンナム)、私には映画「アダムスファミリー」のウェンズデー役が強烈印象の女優クリスティーナ・リッチ主演でパンナムスチワーデスの仕事やそのスッチーの恋の行方を背景に当時のアメリカ社会を描いたTVドラマ「PAN AM」が、憧れの航空会社パンアメリカン航空を想い起こさせて来れます
以下YouTubeの6分37秒と7分47秒に当時のニューヨーク、マンハッタン中心部に聳え立つパンナム本社ビルが出てきます、このビルは今も建っていますが現在は生命保険会社(メットライフ生命?!)の看板がビルの一番上中央に掲げられています
当マガジン画像一番左のビルが其れ少し「Life」の看板文字が観て取れます
このドラマで描かれているパンナム機内の様子が、飛行機の旅でした、男性も女性もほぼ、今なら正装に近い服装での搭乗です、今の様に決して下手したら寝巻風の服装の乗客などいません、紳士淑女たちの社交の場でも在ったのが当時の航空機の機内だったんです
船旅の延長が飛行機の旅
その素敵な1960年〜1970年を経て、1980年代に入り航空運賃の廉価販売が起こる様になり1990年代に倒産の憂き目にその真っ只中に、いた小生としては、憧れのパンナムが倒産した事はとても大変なショックでした
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。

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