ビルマ(ミャンマー)旅行時には、かつての首都・大都市ラングーン(ヤンゴン)その夜の部(笑)では、とても賑やかになるシュエダゴン・パゴタ通りでも、日中なら極々普通に修行僧とお逢いする事がありますと言いますか、敬虔な仏教国の同国、修行僧の日々の托鉢と言う修行なので、街中で逢うのは当たり前の光景です
しかし日本の大都市・東京や大阪では、極々普通に『修行僧』と出逢う事など滅多にありませんね、但しお盆に檀家周りにクーラーが効いた車を運転するぼんさんは、その時期はよく見ますが(爆笑
年間何度かは修行僧にお逢い出来ますので、躊躇い事なく布施させて頂きました、ほんのちょっぴりですが(^ω^)
昨朝2021年5月13日(木)午前8時前
最寄り駅で修行僧お二人に出遭いました
小生:「ご僧侶、お布施させて下さい」
雲水:「有難う御座います」と両手で『ずた袋』を広げて僕の前に差し出されました
小生:些少ながらのお布施をさせて頂きましたら、おりんの音色と共々にお経を唱えて頂きました
小生:「『南宗寺』さんのご僧侶でいらっしゃいますか⁉️」
雲水:「南宗寺(なんしゅうじ)にお世話になった『雲水』です、これから和歌山の方へ向います」と
小生:コロナ禍の疲弊している心が落ち着き、とても穏やか気持ちになりました
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- まさか、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」的な対応しないでしょうね - 2025年11月19日
- そんなに危険な国に愛息・愛娘を留学させるんですかー! - 2025年11月18日
- 新型コロナの時の同じく対処療法での治療 - 2025年11月17日
- 与えてやっているノービザ渡航の恩恵を元の様に「査証(ビザ)取得での渡航でないとなりませぬ」と戻しては,どうでしょうかねぇ〜 - 2025年11月16日
- 査証(ビザ)なし渡航の恩恵付与を止めるのでは?! - 2025年11月15日


