今日、26ケ月ぶりに卸旅行社に電話した、そしたら卸旅行社電話口の旧知の御仁『まだ遣ってはったんですね』、そんな大手旅行社は、零細旅行社への認識が、まさに、未だ会社が在るのん?だ

自分が払っている雇用保険料が基本となっている雇用保険料積立金はもう底をつき血税投入と成っています、雇用調整助成金

正直、未だ潰れそうで潰れないで旅行会社が延命している一番の理由が、この制度です、6月迄で期限切れで、心配していた、従業員1名の旅行社の社長、これで9月までは、社員は雇用維持できると、胸を撫で下ろしています

2016年の古い記事からですが、5兆とか6兆もその積立金はあったんだわ

雇われている社員も薄給の上、減額、ボーナス無しの手取り20万を下回っての月給が続いていますが50歳を過ぎ、再就職口が無いので、雇って貰っている状況に感謝している、社長も辞められては困るので、阿吽の呼吸

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。