新型コロナウイルス感染症(中国渡航に必要な手続)(2022年12月28日更新)
1.ビザ
日本人に対するノービザ入国は現在も停止中
駐日中国大使館によれば、2022年8月23日から、以下中国大使館HPのビザの申請が可能となっています。また、ビザの申請前には、所轄の中国出先機関での生体認証(両手指と顔のスキャニング)と新型コロナウイルスワクチン接種証明書が必要
2.PCR検査
2023年1月8日から、日本から中国への航空便搭乗の際には、
(1)搭乗前48時間以内のPCR検査の上で、
(2)検査結果をあらかじめ中国税関に申告する必要があります。検査を行う機関や検査での証明書のフォームは任意(しかし当面トラブル防止の意味でも旧フォームでの受診検査をお薦めします)
3.指定施設における隔離
中国当局の発表(12月26日)によれば、2023年1月8日から、中国渡航後のPCR検査及び集中隔離は不要になり、健康状態の申告内容に異常がなく税関の通常の検疫で異常がなければ、入国後の行動への制約はなくなります。
在中国日本国大使館情報から
上記リンクが外れている様でしたら
→ここ
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。
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