航空機追跡サイト「フライトレーダー24」、その内側に迫る

 

世の中は進んだもんです、一民間人が今飛んでいる航空機の航跡を観る事ができます、海外旅行に行かずともちょっこと海外旅行した気分に浸たれるサイトがあります、それが『フライトレーダー24』です

 

航空機の運航がリアルタイムで観て取れるので、今年訪台したアメリカの要人を乗せた航空機も何処を飛んでいるのか、観れたので、タイトルの様な物騒なコメントも反米主義者から出たのも頷ける

 

▼▲以下CNNニュースから拾い読み

 

▼2022年8月上旬にペロシ米下院議長を乗せた米空軍機が台湾に着陸した際、フライト追跡サービス「フライトレーダー24」を通じて70万人以上がその様子を目撃した。

 

ボーイング737の軍用機版であるC40は、マレーシアのクアラルンプールを出発した後、中国軍との遭遇を避けるために遠回りをして台湾に向かったため、飛行時間が数時間延びた。そのため最終目的地がすぐには分からず、同機がゆっくりと台湾のある北の方向に針路を変えると、オンライン上で同機が話題になった。

その結果、同機はフライトレーダー24の開設以来最も多くの人に追跡されたフライトとなり、292万人が7時間のフライトの少なくとも一部を追跡した。

フライトレーダー24は、2006年にスウェーデンで開発された。広報担当のイアン・ペチェニク氏によると、同サイトの開発は「全くの偶然」で、航空券の価格比較サービスにトラフィックを振り向けるための手段として開発されたという。

同サイトが初めて世界の注目を集めたのは10年だった。当時、アイスランドの火山が噴火し、数千便が飛行停止となった。この時、400万人が同サイトを訪問した。▲

 

まじで、航空機事故の航跡も確認できるので、びっくりです

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。