関西からも企業法人の出張者が多いマレーシア、日本でのワクシン接種証明書の適応が可能になりましたが、以下の入国前・後要件が必要で、もちろん渡航前の査証(ビザ)取得も必要です

ワクチン投与が終わっていても、渡航前3日以内のPCR陰性証明と入国後14日間隔離が必要とは!

なんだかなぁ〜(悲)これじゃマレーシア政府では、ワクシン接種が全く意味が無いと云う事ですね、これってどうなの!!!

 

(160)マレーシア

例外的に入国が許可される外国人のマレーシア入国に際しては、政府指定の隔離センターでの14日間の隔離出国前3日以内の陰性証明書の提示、政府指定アプリのダウンロード等、国家回復計画(NRP)の全ての規定を遵守する必要があるほか、類型毎に以下の条件を満たす必要がある。

なお、ワクチン接種完了者(2回目接種後14日以上経過している者)については、事前に保健省からの許可を得ることで、政府指定の隔離センターに代えて自宅で隔離に服することが可能である。

上記情報は外務省各国入国制限情報から(2021年9月1日付)

新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国の入国制限措置から

 

 

 

海外渡航用のワクチン接種証明書が使用可能な国一覧(9月1日現在)

 

(国名をクリックすると、当該国の詳細情報を確認できます。免除・緩和される具体的な措置については、リンク先を御確認ください。なお、本ページでは、海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明により入国時において防疫措置の免除又は緩和を受けることが可能な国を示すものであり、一部の国・地域において公共施設、レストラン等への立入りに際して同証明が使用可能であることを保証するものではありません。)

 

イタリア
インドネシア
エクアドル
エストニア
オーストリア
カナダ
ガボン
サモア
スリランカ
スロバキア
スロベニア
セントクリストファー・ネービス
セントビンセント
タイ(プーケット島、サムイ島、パンガン島、タオ島のみ)

デンマーク
ドイツ
トルコ
パプアニューギニア
パラオ
フランス(注1)

ブルガリア
米国(グアムのみ)

ベトナム
ベラルーシ
ベリーズ
ポーランド
香港
ホンジュラス

➡︎マレーシア

モルディブ
リトアニア

 

*韓国 ただし、韓国が指定する変異株流行国に日本が追加されたことを受け、9月1日以降、日本から韓国に入国する場合、隔離免除が適用されません、隔離免除書発行に必要な書類のうちのひとつである「予防接種証明書」として認められます。

*シンガポール
就労パス(ワークパス)所持者及びその帯同者パス所持者のシンガポールへの入国許可取得にはワクチン接種が要件となっており、搭乗・入国に際してワクチン接種証明書の提示等が必要になるところ、このワクチン接種証明として日本のワクチン接種証明書が認められます。また、ワクチン接種済みであることを前提に、単独での滞在又はワクチン接種済の家族(12歳未満の子供除く)と同一行程の場合等に限り、自宅等での隔離を申請(8月21日以降)することも可能となります。

(注1)
渡航手続とは別に、フランス国内でレストラン等の入店等に際して求められる衛生パス(pass sanitaire)」(QRコード)については、駐日フランス大使館ホームページの外国人旅行者向け衛生パスの説明(https://jp.ambafrance.org/article17074 )をご確認ください。

 

 

 

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。