一向に進まない感のロシアによるウクライナ侵攻、欧米先進国や国連は、座して観ている感、アメリカはウクライナに更なる武器供与を示唆している、日本からの多くの航空便は相変わらず南回りでの運航です
米トランプ大統領はウクライナのゼレンスキー大統領に「占領されたウクライナの地域をもう放棄しなさいそれが停戦の条件だ」と、しかしそれはあくまで停戦で終戦ではないのです、
領土の一部の放棄と云ったが、その後半年経って今度は一転、「獲られ領土は取り戻せる」とコメントし出した、これってどうなの??何かの大きな思惑があっての彼の本心ではないコメント、大いなるフェイクか?それともNATOを巻き込んだ欧州対ロシアの全面戦争を示唆してきるのか?
ウクライナの「占領された領土の一部放棄」も議論か、トランプ氏が同国との協議開始
2025年3月14日
米国のトランプ大統領は13日、ウクライナへの侵略を続けるロシアに占領された領土をウクライナが一部放棄する可能性も含め、同国と協議を始めていることを明らかにした。ホワイトハウスで記者団に語った
その後、ウクライナは「全土を元の形で取り戻すことができる」と、自らのソーシャルメディアのトゥルース・ソーシャルに2025年9月23日投稿した
トランプ氏、ウクライナは全土をロシアから取り戻せると 立場を一転
2025年9月24日
アメリカのドナルド・トランプ大統領は23日、ウクライナは「全土を元の形で取り戻すことができる」と、自分のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」に投稿した。ウクライナとロシアの戦争に関して、立場を大きく転換させた。
この発信に先立ち、トランプ氏はこの日、米ニューヨークで開かれている国連総会で演説。その後、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会談した。
トランプ氏は投稿で、ウクライナはヨーロッパと北大西洋条約機構(NATO)の支援と、ロシア経済への圧力によって、「この戦争が始まった時点の元の国境線」を取り戻すことができるとした。
また、「もしかしたら(ウクライナは)それよりも先まで行くかもしれない」とも書いた。それが何を指すのは明らかにしなか
そして今、ロシアはウクライナの首都「キエフ」に大規模攻撃を仕掛けている
ロシアがウクライナに大規模攻撃、キーウで少なくとも4人死亡
Bloomberg Newsロシアは27日夜から28日朝にかけてウクライナの首都キーウを含む各地に無人機とミサイルで大規模な攻撃を行った。キーウではインフラや住宅地が大きな被害を受け、少なくとも4人が死亡した。
ウクライナ空軍によると、攻撃型ドローン593機と、極超音速弾道ミサイル「キンジャール」を含むミサイル50発が使用された。
今回の攻撃は、ウクライナが最近イスラエルから米国製パトリオット防空システム1基を供与され、さらに今後数カ月で2基を受け取る見込みだと、ゼレンスキー大統領が明らかにした数時間後に行われた
米、ウクライナに「トマホーク」の供与検討 バンス副大統領が発言
2025年9月29日
ウクライナ侵攻の終結に向けて仲介するトランプ氏は、強硬姿勢を崩さないロシアのプーチン大統領に不満を募らせてきた。供与の検討はロシアに圧力をかける狙いがあるとみられるが、射程が約1600キロに及ぶ兵器の供与に踏み切ればロシアが強く反発するのは必至だ。
村松社長
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