日本ではご存知「花まつり」(灌仏会「かんぶつえ」)5月12日、
中華圏の仏教を信奉している信者の間では大切な祭日です、多民族国家のシンガポールでは、祭日としています、宗教は御法度の中国でも、仏教寺院ではそれを祝います、
その日はアジア各国のシンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、ビルマ、インドなどは国の祭日としています
四つ橋線「肥後橋」階上の四ツ橋筋を南に下った、或る信仰宗教団体ビルの正面玄関には、その日にはお釈迦様のフィギアを飾り、甘茶を柄杓でそのお釈迦様フィギアの頭の上から掛けている訪れた信者を見かけます
一見の価値あり、その宗教団体は「立正佼成会」
この儀式は、お釈迦様がお産まれになられた折に甘露の雨が降って来た逸話に由来し、甘茶をかける事により、無病息災を祈願し、身も心もその甘茶で清める意味が込められているとか?なんか知らんけど
お釈迦様誕生エピソード
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村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
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