「瑞穂の国」と形容されている日本国に、美味しいお米が高騰している、ひとえに国の減反政策の愚策によるせいだと、猿でも解る、主食のお米すら腹いっぱいに食べれないのに、旅行に行くなんてそんなお金は無い・・・

足元では訪日外国人(インバウンド)旅行者は絶好調だ、しかし日本人の海外観光旅行(アウトバウンド)は、日本人の懐具合の悪さや、それに円安もあって、全く持って芳しくない、

大手旅行代理店や企業内旅行代理店(インハウスエージェント)、中小企業法人相手の小規模零細旅行代理店の頼みの綱である、企業法人の出張旅行も新型コロナ禍が明けた2024年とはその様相が全く違って、こちらも2025年1月〜5月は、芳しくない、

既に半世紀も続く有名企業内旅行代理店(インハウスエージェント)の商権移譲や廃業が在る

じゃぁ日本国内旅行へのベテランさんの旅行は?となると、それも駄目です

 

2024年の70歳代以上の70%が、泊まり旅行がゼロ回、

2025年版観光白書から

2025年5月27日

 

政府は27日、2025年版の「観光白書」を閣議決定した。インバウンド(訪日外国人客)に比べて伸び悩む国内旅行者について分析し、高齢層の取り込みが課題だと指摘した。地方部では延べ宿泊者のうち国内客が9割弱を占め、地方経済の活性化には重要になる。

24年の国内の延べ旅行者数は5.4億人と、新型コロナウイルス禍前の19年(5.9億人)の水準まで回復していない。観光庁の調査で24年に観光などを目的とした…

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。