まさに朝令暮改の如しで、その日のうちに、元のノーガード入国管理に戻しました

観光立国タイ国は、もう堪らなんとばかりに、アジアで最初に防疫管理上の入国管理をノーガードにした国ですが、中国が一気にゼロコロナ政策、『もうええやろコロナに』政策に転換した結果、これは大挙して押し寄せる中国人観光客で、またぞろの感染爆発は堪らんと、一部防疫管理を強化しようとしたが、タイ国内観光業者から強烈な反発で、また無しにした

2023年1月16日から訪タイされるお客様にその情報提供をするが、すぐに元通りに、こんな時は「もし現場にその変更後の変更情報が下りていなかったら?!」トラブルに巻き込まれるのはお客様と小社では、紙媒体のワクチン接種証明書の準備と念の為の旅行保険の加入をお願いしました

タイ入国時、ワクチン接種証明書の提示が必要に2023年1月9日から

サクサヤム運輸相が1月7日に明らかにしたところによれば、タイ民間航空機構(CAAT)は関係機関に対し、タイに乗り入れる旅客機の乗客に搭乗時に必要な回数の新型コロナワクチンを接種したことを示す証明書の提示を2023年1月9日から求めることを通達した。その措置は18歳以上の乗客が対象で、今のところ1月末まで実施される予定という。また、接種証明書の代わりに6カ月以内に新型コロナに罹患して回復したことを示す医師の証明書を提示することも可能とのことだ。

タイ邦人がよく読んでいる邦人向け情報誌『タイ週報』から

タイ入国時のワクチン接種証明提示義務化を2023年1月9日撤回

 

新型コロナウイルス感染拡大が伝えられる中国でゼロコロナ政策が解除され、タイにも大勢の中国人が押し寄せる見通しであるが、タイ保健当局は先ごろ、入国する外国人全員にワクチン接種証明の提示を義務づけるなどの水際対策強化を1月9日から実施すると発表したが、アヌティン副首相兼保健相は同日、証明書提示義務化の撤廃を発表した。

ワクチン接種証明提示義務化にはタイ国内の観光業界から訪タイ者減少につながるといった反発の声が上がっており、保健当局もこの声を無視できなかったようだ。

タイ邦人がよく読んでいる邦人向け情報誌『タイ週報』から

 

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。