中国で活動する日系企業が加盟する、中国版商工会議所の【中国日本商会】は去る2023年11月〜12月かけて日系企業の事業環境に対してのアンケート回答でノービザ渡航の再開を求める声が一番多かった
中国日本商会の会員向けの【企業景気・事業環境認識アンケート結果】から
同会は会員の円滑な事業活動を支援し、経済交流の活発化を通じて、日中友好を促進することを目的に設立された、発足は1980年10月に設立された北京日本商工クラブが前身
アンケートの詳しい内容は以下から
【中国日本商会のホームぺージから】
The following two tabs change content below.
村松社長
旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- そもそも、アメリカに無査証(いわゆるノービザ)渡航で行ける様になった「VWP」とは? - 2025年12月14日
- 自由の国を標榜するアメリカでも旅行するには、かつては旅行前に査証(ビザ)の付与を受けなければならなかった - 2025年12月13日
- 韓国への旅行も入国時の書類の電子化を享受出来ない人にはとても難儀な事となる - 2025年12月12日
- 落ちぶれるところまで落ちぶれた日本人 - 2025年12月11日
- 新型コロナ禍が空港での対面審査のデジタル化(〓人と人とが接触しない術)の後押しを促した! - 2025年12月10日