インドネシアのビーチリゾートご存知バリ島がいよいよ門戸開放ですね、しかし実際はそう簡易には、ひょいと観光旅行にはまだまだ無理無理無理

 

[ジャカルタ2021年9月13日ロイター] – インドネシアのルフット・パンジャイタン調整相(海事・投資)は13日、人気観光地のバリ島における新型コロナウイルス関連の制限措置を緩和すると発表した。

オンライン会議で、政府が認証した携帯アプリでのワクチン接種証明の提示など厳格な規則を順守する限りバリ島の大半の地域において渡航者を受け入れるとした。

但し

 

・外国人旅行者は入島時に8日間の隔離措置

・3回のPCR検査要

パンジャイタン氏は規則に違反した者に対しては「断固たる措置」を取るとしたが、罰則の内容については言及しなかった。

その後、インドネシアのブディ・グナディ・サディキン保健相は陸・海・空路での国境規制を強化すると発表した。

 

 

現在は

1)8日間の政府指定の施設にて強制隔離措置

2)3回のPCR検査

3)入国許可書(いわゆる査証(ビザ)が必要

4)電子健康状態申告書(eHAC)への登録

電子健康状態申告書(eHAC)

インドネシア政府の感染防止の取り組みをサポートするために、ガルーダ・インドネシア航空のお客様は、インドネシアへのフライトおよび国内便利用時に電子健康状態申告書(eHAC-Health Alert Card)にアクセスし、ご旅行前、出発時、到着空港の港湾衛生局(KKP)のチェックポイントまでに記入・登録する必要があります。
インドネシア保健省の公式サイトからアプリをダウンロードいただけます。
または、以下のリンクからダウンロードが可能です。

WEBサイトからの登録はこちら

 

 

外国人のインドネシア入国規制(査証保持者等の入国の再開)2021/9/17付

 

 

 

 

 

2021年9月21日現地旅行社の日本の総代理店旅行社情報より

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。