私の周りには業務スキルに長けて、丁寧で誠意の在る仕事をされている多くの旅行代理店の人がまだまだ存在しています、中国での再コロナ拡大で航空便の度重なる行き先変更での対応や帰国前での検査で陽性反応と診断されて帰国が出来なくなった折の対応や今年に入って二度にも亘る独ルフトハンザ航空便ストでの運休便への対応、空港地上職員オーバーワークで、管理しきれなくなった荷物がどこかに行ってしまった折の神対応を、老舗旅行代理店の宮本支店長や毎度の山口社長さんや霜下課員さんや松浪課員さんや斉藤課員さん、生駒課員さん、簡社長さんや私もちょこっとだけ活躍しましたが、深夜・早朝まで実に実直な職務を遂行されたことを知っています

これが搭乗者が直接航空会社への予約なら、きっとただ現地で右往左往したに違いない、それも日本語が通じない外資系航空会社なら、なおさらです

多くの企業法人が、コロナ禍前から航空会社直予約やネット販売量販店旅行代理店に頼らない、親身に手配してくれる旅行代理店に依頼していた事がコロナ禍で、改めて認識されたに違いない、

前述の旅行代理店の方々の姿勢には、頭が下がりました

 

グーグル、「Book on Google」で航空券予約も段階的に廃止へ、直接予約の増加傾向を受けて、米国外では2022年9月末に終了

グーグルは、「Book on Google」で航空券予約サービスを段階的に廃止することを決めた。

米国以外のユーザー2022年9月30日に、米国のユーザーは2023年3月31日以降に「Book on Google」が無効になる。この理由として、グーグルは消費者の好みが直接予約に移行していることをあげている。

2022年5月25日には、ホテル予約サービスも廃止したところだった。

航空券予約の「Book on Google」は、2015年にサービスを開始。

検索結果など、Googleのプラットフォーム上で航空券予約を完結できるサービスで、航空会社や世界のOTAが参画してきた。

しかし、近年ではパートナーのモバイルサイトが進化し、OTA経由での予約あるいは航空会社で直接予約する消費者が増加。

グーグルは、最近では「Book on Google」での航空券予約が減少傾向にあったことを明かしている。

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB２Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味：散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。