強権的な政府のやり方に対して満更、捨てたもんじゃない、しっかりと、対局の世論も在りますね、ある意味この民衆の賢明な血気は緬羊な日本人も見習って良いですね、

以下のYoutube画像、消されるかもしれませんので早めの鑑賞を

 

南京事件を描いた映画「南京写真館」を皮肉るスラング「江油写真館」が中国で流行る訳

2025年08月23日(土)19時56分
四川省の江油市という街で起きた、校内の集団いじめ事件が世論の注目を集めた。
家庭が貧しく両親が障害者の14歳の少女がいじめっ子たちの標的となり、罵詈雑言、脅迫、暴力にさらされた。
彼女は服を脱がされ、ひざまずかされもした。
その様子を撮影した動画がネットで拡散し、少女の両親は何度も警察に土下座して助けを懇願したが、冷淡な警察はほとんど何も対応しなかった。
警察の対応に不満な江油市民が市政府庁舎前で抗議を行い、いじめっ子を厳しく処罰しようと呼びかけたが、警察はこれを暴力的に鎮圧した。
このことが国外の中国語SNSで拡散し、激怒したネットユーザーはこの事件を『南京照相館』にちなんで「江油照相館」と呼んだ。
「身近な弱者のためには声を上げる勇気もないのに、映画館では義憤が胸いっぱいにあふれた」映画の観客に対する皮肉だ。
そもそも『南京照相館』にはフィクション的な要素が少なくない。主人公のモデルは南京に実在した「華東照相館」の助手で、2005年まで生存した人物だが、映画で彼は「われわれは友達だ」と、親善の意思を示した架空の日本人従軍写真家に、最後は殺される。
このように虚実ない交ぜの誇張された手法によって日本人の偽善と残虐さ、そして中国人の純朴さと勇敢さを際立たせ、結果、観客の愛国感情と反日感情は高揚した。

 

日本の在外公館である上海の日本総領事館情報もそうコメントしている

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URLも

https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/system_00004.html

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。