G7で袋叩きにされてましたねあのお国、勿論、日本国も(日本国から先兵とでもで、議題に)さてそのお国ですが

もう40数年前、中国文化大革命後、最初に同国に輸入公開された外国映画が【日本映画】1979年に

当時の中国で大ヒットしました❗️そんなニュースを鮮明に覚えています

既に劇場でこの映画を観ていた小生、確かにワクワクする映画でした、中野良子が大人の女性ですがどこか可愛らしくて、健さんの相変わらずの男臭さプンプンも秀逸で

その映画には、当時の売れっ子俳優が沢山出ていましたね

高倉健、田中邦衛、中野良子、原田芳雄、池部良、などが出た

その映画は ⇒日本版予告編『君よ憤怒の河を渡れ』でした

中国での公開名は【追捕】↓中国版予告編

当時、中国人の8億人(ほぼ大人は全員)は、観たと云われたその日本映画

劇中歌(歌唱無)も中国人のハートを捕らえました(TVドラマ『七人の刑事』の劇中歌と重なる小生も古い😂)

中国人の憧れの男像が『健さん』その健さんを真似てのヘアースタイルが中国で流行しましたね、好演・中野良子も中国では憧れの日本人女性と成りましたね

 

 

 

隣人である、同じアジアの劇中の『日本が日本人が』中国人には憧れを持って観られた時代でした

同時、日本の中小企業の中国出張への査証(ビザ)のお世話をたくさんさせて頂きました事が重なりますが、さて40数年を経て

日本はそれから発展したのか⁉️と問われると、うぅ〜んで

中国は発展したのかと問われると勿論、大いに発展して

今では日本を凌駕する国に成りました

但し経済だけですが、なんか知らんけど

 

余談、小生の勝手な思い込み!

この映画公開後に、大韓航空事件(1987年)

の首謀犯の一人が日本人になりすました北朝鮮の工作員【蜂谷真由美】こと、金賢姫(キムヒョンヒ)でしたが

【君を憤怒の河を渡れ】のヒロイン中野良子が演じたのが名前が『真由美』だった・・・

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。