旅行代理店は運送事業が安全運行(運航)して貰えるもんだと、信じるしか無いです、コロナ禍でも企業法人の出張旅行は行ってられましたが、航空便は搭乗者数が少ないので、目配りも出来た筈ですが、空港でのトラブルは多かったですね、具体的にはチェックイン時の未熟な係員により、出入国要件の間違った情報での搭乗拒否や荷物の誤配や紛失の事例など、幸いにも今までは生命に関わるミスでないのが不幸中の幸いです、これから便数が増えていく過程で、どうなるのか?

残念ながら、起るべくして起こってしまいました近ツー社が仕立てた大型観光バスでのアクシデント、その事故の内容が解ってくれば来る程、怒りが込み上げて来ます、初めての行程(道路)、なんで予め訓練して置かなかったのか?経験浅いドライバー?ベテランは辞めていなかったのか?こんな事故を起こしそうな場所なら無論、ベテランの起用だろうが???

起こっていないが、これから起こるかもしれない状況がインシデント(incident)今の状況がまさにそれ、ただただ無事を祈りするしか無いです

 

 

2020年に大幅な人員削減計画を発表したキャセイパシフィック航空は今後18~24カ月の経営に向け最前線に立つ4000人を雇用する計画。だが応募者はわずかに約1000人だった

Record China    2022年10月15日(土) 19時0分

香港メディアの香港01は2022年10月14日、多くの香港人が待っていた訪日個人旅行を日本が解禁したが、航空業界は依然大きな課題に直面しているとの記事を掲載した。

記事は、香港が入境者に対する強制隔離を撤廃したことや、日本が11日に個人旅行の解禁など水際対策を大幅に緩和したことに言及。

少なからぬ香港人が日本を訪れているなどと紹介した上で「航空業界は復活が見込めるものの依然大きな課題に直面している。

輸送力がいまだ回復していないことが最大の課題だ」とし、「航空会社は新たなフライトを計画しているが増便で直面するのは人手不足だ。

3年近い感染症の影響で航空業界はほぼ沈黙状態にあり、客室乗務員など多くの人がこの期間に転職。

業界で人材の流出が起きた」と指摘した。

記事によると、2年前に大幅な人員削減計画を発表したキャセイパシフィック航空は今後18~24カ月の経営に向け最前線に立つ4000人を雇用する計画だ。だが、記事は同社が先週設けた採用日の応募者はわずかに約1000人だったと伝え・・・

「香港最大の航空会社が人材募集に困るのであれば、人材の戻りが困難という問題が業界全体に存在していることが想像できる」とした。(翻訳・編集/野谷

 

 

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。