お盆の時期に台湾に台風が直撃ですね

台風の進路はおおよそ予想できますから、早めに日程変更を

旅行代理店任せなら楽ちんですが、早めに取り消ししてしまうと免責の適応外となり取り消し料が掛かってしまうので、悩ましい選択です

かと言ってこの日しか休めない一般庶民には、恨めしい台風直撃

台湾に台風上陸の可能性、進路が予想通りであれば、早ければ2025年8月12日正午ごろに陸上台風警報を発表する、2025年8月13日に影響大きく

 

(台北中央社)中央気象署(気象庁)は11日、台風11号が13日に台湾東部に上陸する可能性があると発表した。13日に雨や風が最も強まる見通しで、特に東部や南部の山地では24時間雨量が200ミリ以上または3時間雨量が100ミリ以上になる恐れがあるとして警戒を呼びかけている。

気象署によると台風11号は11日午後2時現在、台湾の東の海上にあり、時速23キロで西に進んでいる。中心気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は38メートル。

気象署の官欣平予報官は会見で、東台湾では12日の夜ごろから台風周辺の大気の影響が出始め、雨や風が徐々に強くなると説明。台風は13日正午ごろに台湾に上陸し、同日午後から夕方にかけて台湾から離れていくとした。台風が上陸した地域では風雨が著しくなる他、南台湾では台風が過ぎ去った後も雨風が続く可能性があると述べた。

また、進路が予想通りであれば、早ければ12日正午ごろに陸上台風警報を発表する可能性があるとした。

2025/08/11 15:47
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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。