なんか時代劇の一場面を彷彿とさせますね^ω^;代官に豪商が・・紙の裏には小判がセロテープで貼り付けているかもしれない(爆

ことの本質はGOーTO  再開じゃないでしょ‼️

1)旅行代理店総数が70%前後の体力の無い中小零細旅行代理店ですので,それへの救済を業界の雄として具体的な提案を(しかしながら、人の事など構ってられない自分のところの存続が怪しいから)(この20数年で業界の為なら的な高潔さなんて、業界の雄の考えなど雲散霧消に・・・)

 

2)国内旅行(〓大手旅行社が恩恵を受けるGOーTO)だけじゃなくて、海外旅行への日本政府として検疫緩和(水際対策の緩和)や世界への保健衛生がしっかりしている日本国のPR活動

旅行産業界は裾野が広い業界(国内内外の観光地で営業する各種運送事業者,宿泊業,飲食業,米・味噌・醤油・酒・食材卸業,など)是非ともお願いしたい!自分達のことばかり(GOーTO)じゃなくて

 

体力の無い中小・零細業社には残された時間は、もうそう長くない

 

 

 

取り残された海外旅行専門店の今

『日本政府の海外旅行再開に向けての具体的なロードマップはまだありません。帰国後の待機期間が14日間から10日間になったものの、次のステップが6日間になるのか3日間になるのか、あるいは待機期間なしの0日間になるのか、見えてこないところが多々あります。』

 

 

業界雑誌【トラベルビジョン誌】より

 

 

 

 

 

お手盛りとは

権力者がその地位などを利用して、利己的な操作を加えること。 自らに利益があるように物事を決定すること。 お手盛りの語は「手盛り」に丁寧の「お」をつけた表現で、もともとは、偉い人が自分で食べ物を器に装うことを意味する。 遠慮なく、好きなだけ盛るが、周囲はそれを諌めることができない。

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。