多くの大手旅行代理店では、コロナ禍で本来の旅行の仕事がゼロとなってしまったので、親会社の強い伝手で違う仕事に就いてました、親会社が電鉄系ならその運行している沿線の自治体から委託された『大規模ワクチン接種会場』の運営のお手伝いに、また親会社は何かしら運営している施設を内在しているので、例えばスポーツ施設、ホテル、介護施設、商業テナント(スーパーや百貨店など)でのお手伝いに、ホテルやスポーツ施設はコロナで全く運営が立ち行かないので、人手不足が最たる『介護施設』に多くの人員が出向させらた、仕事が在る事は良いことだ、何しろ給料が貰えるのだから、しかしそうは簡単に行かない、コロナ禍は3年もの長い期間だから、特に若い人は、『介護施設』での慣れないさも在り、その過酷な労働に耐えきれなく辞めてしまいました、

近ツー社の人件費水増し請求も、まだまだ他社でもあるのではと睨んでいますが!だって、出向後直ぐに辞めたり、その辞めた人の補充で、その補充人員がまた直ぐに辞めたりで、実際に何日間働いたのか?!労務担当者は担当者で雇用調整金制度に浴する為に毎日出勤していないので、引き継ぎが疎かになり、正確な労務管理が出来なかったのでは無いかと推測します、いわゆるどんぶり勘定状態です

 

 

 

介護業界「まともな人から辞めてしまう」離職の3要因は過重労働、低賃金、人間関係

 

 

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。