それが3年目に入った、新型コロナの2020年1月の欧米の総じての報道でしたが、またぞろ種痘ワクチン接種の必要なんての論調が多く出てくるんでしょうね

 

サル痘感染者、世界で700人以上に

 

米疾病対策センター(CDC)は2022年6月3日、世界で700人以上のサル痘の感染者を把握していると発表した。うち21人は米国で確認されており、国内で感染が広がっているとみて調査を進めている。

CDCの報告書によると、最初に感染が確認された17人のうち16人は男性同士で性行為をしていた。また、14人は旅行先での感染が疑われている。全員が回復したか快方に向かっており、死者は出ていない。

カナダも3日、これまでに77人の感染が確認されたと発表した。大半は東部ケベック(Quebec)州で確認されており、同州ではワクチン接種が進められている。

今回のサル痘の感染拡大は、欧州で行われた一部のゲイ・フェスティバルに関連しているとみられているが、サル痘は性感染症とはみなされていない。

症状としては、手や顔に水痘に似た発疹が出る。主な感染経路は発疹部位との接触で、すべての皮膚病変がかさぶたになり、かさぶたが剥がれ落ちて新しい皮膚が形成されるまで感染の恐れがある。

2022年6月4日世界最古の報道機関が伝えています

 

 

バイオテロ対応ホームページ
厚生労働省研究班

 

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。