航空管制官も国からの禄をはむ公僕ですから、時の政府の体制が変われば、その時の体制に従わざるを得ない、
支給される筈の給料が入らないので、病欠とかの方便で、ズル休みをするのは当たり前だか、それじゃ現場の仕事は回らないのは当たり前で、航空便を上手くさばく事が出来ずに遅延が発生するのは、サルでも判る
当面、この事態が落ち着くまで、アメリカ旅行も見合わせた方が良さそうですね
兎に角、重篤な航空事故が起こらないことを只々、神様にお祈りするしかない
米政府閉鎖2週目に突入、職員25万人が給与未払い-痛みじわり顕在化
Gregory Korte米政府機関の閉鎖が2週目に突入する中、25万人以上の連邦職員が今週、予定されていた給与を受け取れなかった。
予算を巡る与野党の対立が3週目に入っても解消されなければ、さらに200万人の職員が無給となる見通しだ。(中略)
給与の未払いが長引くほど、問題は深刻化する。2018-19年にかけて35日間続いた前回の政府閉鎖では、米運輸保安局(TSA)で無断欠勤が増え、空港の保安検査場で長蛇の列が発生した。今回もすでに、一部で空港発着便に遅れが出ている。
関連記事:シカゴやダラスの空港発着便に遅れ、米政府機関閉鎖で人員不足}
「TSAや米連邦航空局( FAA)といった不可欠な業務に当たる職員にとって、足元の状況は士気の低下や欠勤増加を招き、業務上のリスクを高める。また旅行や物流の混乱を通じて、経済全体への悪影響も広がるだろう」と
U.S. flights continue to be delayed, there is a shortage of air traffic controllers due to government shutdown
2025年10月8日
米政府機関閉鎖が7日目となる中、連邦航空局(FAA)は7日、航空管制官の不足により多くの空港で前日に続き航空便の遅延が生じていると明らかにした。 ヒューストン、ナッシュビル、ダラス、シカゴ・オヘア、ニューアークなど多くの空港で人員不足の影響が出ている。 約1万3000人の航空管制官と約5万人の運輸保安局職員は政府機関閉鎖中も出勤しなければならないが、給与は支払われていない。
7日は国内3000便以上が遅延。ナッシュビルでは20%に当たる225便、シカゴ・オヘア空港では20%超に当たる570便以上が遅延した。
特に個人旅行者は、なす術がなく、どうしょうもないでしょうね、企業法人の業務出張なら現地の駐在員の助けがあるでしょうから、トラブル回避も出来るでしょうが
村松社長
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