訪日旅行者のあの活況はいつ戻って来るのでしょうか?!と国内旅館の営業マンがつぶやく

その外人さんが、日本に来る目的はやはり異文化の体験でしょう❗️自身の国で異文化を知る術が、映画や音楽、今では、インターネットと云う媒体です

相乗効果とばかりに、小泉政権下で実施運営された『yokoso JAPAN』後年の『visit japan』キャンペーン

⇒ ここ

それに触発されて是非とも日本に行って観たいと、この16年で右肩上がりに、外国人観光客は増えに増えました

日本大好き著名人の影響力も大です、例えば映画監督、アジア(香港他)好き、日本大好き、日本人大好き、日本のアニメや映画・音楽に造詣深く、日本のサブカルチャーも心底大好きのアメリカの映画監督『タランティーノ』が

撮った映画に ⇒【キル・ビル】が在りますが、その映画は、日本オタク文化に心酔・精通する外国人には、いたく受けました

至るかしこに、彼の仕掛けと云うべき、日本文化の心底好き感が迸る映画です

 

その劇中で歌われていた、梶芽衣子の『修羅の花』が大好きで、同曲をアルゼンチンの男女2人組デュオ「カンデ・イ・パウロ」と『梶芽衣子』がコラボレーションし、世界デビューする、これもオタクですね

 

まさにオタク文化、極めりです!

 

もうちょい先でしょうが、必ずインバウンドのトラベルバブルがまた戻ってきます日本へ

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや45年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来早くも28年目に入りました。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、映画鑑賞。