かつては世界のメージャ航空会社が、アメリカのパンアメリカン航空(インターコンチネンタルホテル)やTWA航空(ヒルトンホテル)を見習ってホテルと言う不動産を持って自主運営もしていましたが、本業が芳しくないのでホテル事業を身売りする航空会社(JAL、ANA、エールフランス航空「メリディアンホテル」、スカンジナビア航空「SASロイヤルホテル」が、近年では多いです、今では航空会社の知名度を活かしての名義貸し(運営は別)が多いなか、同じ運送会社として鉄道会社が運営するホテルの進出が目覚ましい
関西ではあまり馴染みが無い関東の鉄道事業者の相模(さがみ)鉄道、その相鉄(そうてつ)が運営するのが相鉄ホテル(台湾「台北」、ベトナム「ホーチミン」、バンコク、ソウル)、九州の私鉄の雄の西鉄が西鉄ホテル(バンコク、ソウル、釜山)、阪神電鉄が(台湾「高雄」)、JR東(台湾「台北」)、西武は言わずもがなの(ハワイ)、近鉄も言わずもがなの都ホテル(ロス)
タイの首都に同社2店舗目のホテルを開業
2026年2月12日
相模鉄道傘下のホテル部門が、タイの首都バンコクに2店舗目の相鉄ホテルを2029年秋、開業、総計で海外店舗7店舗目
相鉄グループの㈱相鉄ホテル開発(本社・横浜市西区、社長・鈴木 正宗)は、2029年秋にタイ・バンコクに2店舗目となる直営ホテル(以下、同ホテル)を出店します。

近年、タイ経済はコロナ禍から落ち着きを取り戻してきており、ホテル事業では観光やビジネスなどで多くの需要が見込まれます。
2024年4月に開業した「相鉄グランドフレッサ バンコク」と同じエリアに出店することで、経営の効率化を図るとともに相鉄グループのさらなる認知度向上を目指します。また、新たな現地雇用の創出や地域コミュニティとの連携を積極的に進めることで、持続可能な観光産業の発展に寄与し、地域社会への貢献も実現していきます。
出店予定地は、高架鉄道BTS(Bangkok Mass Transit System(バンコク マス トランジット システム))と地下鉄MRT(Mass Rapid Transit(マス ラピッド トランジット))の交通結節点で、同市随一のメインストリートであるスクンビット通り沿いにあるアソーク駅から約200mに位置しています。周辺は高級ホテルやショッピングモール、大型オフィスビルなどが集積しており、観光やビジネスの拠点として幅広くお客様にご利用いただけるホテルを目指します。

なお同ホテルは、相鉄ホテル開発の現地子会社、相鉄インターナショナル(タイランド)㈱(本社・バンコク都ワッタナー区、社長・細川 則久)が地権者より土地を借り受け、新たに建物を建設し、相鉄ホテルズブランド(相鉄グランドフレッサを予定)として運営を行う予定です。
海外出店ホテル一覧
| 名称 | 所在地 | 客室数 | 開業日 |
| ザ・スプラジール ソウル明洞 | 大韓民国 ソウル特別市 | 428室 | 2018年2月15日 |
| ザ・スプラジール ソウル東大門 | 大韓民国 ソウル特別市 | 215室 | 2018年7月1日 |
| 相鉄フレッサイン ソウル明洞 | 大韓民国 ソウル特別市 | 152室 | 2019年10月1日 |
| 相鉄グランドフレッサ サイゴン | ベトナム ホーチミン市 | 125室 | 2023年7月6日 |
| 相鉄グランドフレッサ 台北西門 | 台湾 台北市 | 200室 | 2024年2月2日 |
| 相鉄グランドフレッサ バンコク | タイ バンコク | 129室 | 2024年4月9日 |
| 未定 | タイ バンコク | 180室(予定) | 2029年秋(予定) |
タイ・バンコク直営ホテル2号店の概要
1.所在地
Soi Sukhumvit 17, North Klong-Toei Sub-District, Wattana District, Bangkok, Thailand 10110
バンコク都ワッタナー区ノースクロントーイ地区スクンビットソイ17
2.アクセス
高架鉄道BTS(Bangkok Mass Transit System)「アソーク駅」徒歩3分
地下鉄MRT(Mass Rapid Transit)「スクンビット駅」徒歩5分
3.建物構造
鉄筋コンクリート造 地下1階、地上6階建て(予定)
4.延床面積
9,999㎡(予定)
5.客室数
180室(予定)
6.付帯施設
レストラン、プール、ジム、駐車場(予定)
7.着工日
2027年春(予定)
8.開業日
2029年秋(予定)
㈱相鉄ホテル開発の概要
1.所在地
横浜市西区北幸二丁目9番14号
2.資本金
1億円
3.出資会社
相鉄ホールディングス㈱ 100%出資
4.社長
鈴木 正宗〔㈱相鉄ホテルマネジメント 社長兼任〕
5.設立
2010年7月1日
6.事業内容
ホテルの開発・保有業
相鉄インターナショナル(タイランド)㈱の概要
1.所在地
No. 7 Soi Sukhumvit 25, North Klong-Toei Sub-District, Wattana District, Bangkok, Thailand 10110
バンコク都ワッタナー区ノースクロントーイ地区スクンビットソイ25 No.7
2.資本金
6億7,100万バーツ
3.出資会社
㈱相鉄ホテル開発 他
4.社長
細川 則久
5.設立
2017年4月28日
6.事業内容
ホテルの開発と経営
上記案内は、相鉄ホテルプレスリリースより
https://cdn.sotetsu.co.jp/media/2026/pressrelease/pdf/r26-27-wi0.pdf
村松社長
最新記事 by 村松社長 (全て見る)
- 日本の鉄道事業者が運営するホテルが続々と海外進出へ - 2026年2月23日
- 世界一旅行好きな国民はアメリカ人と言っても言い過ぎでは無いですが、そのアメリカ人が欧州で最も好きな国は - 2026年2月22日
- 「二八」 - 2026年2月21日
- 「日本は治安が悪い国なので行かないで」との見解は的を射ている - 2026年2月20日
- 紙を発明した国でも紙媒体の入国書類をやめて電子化へ - 2026年2月19日