旅行での航空機での機内の服装は、服を着ていれば今日的にはもう、どうでもええ事なんですが、日々難波では、南海電車の車内やインバウンド客や我らが日本人でも「パジャマか?」と思える服装で乗車していたり、歩いているのをなん度も目撃していますので、航空機内で服装は、もう問われませんね、残念ですが

堂々と来ている御仁に「パジャマとちゃいますのん?」と問えば、「いいえパジャマ風ファッションなんです、何が悪いんですか!」と反対に問われ直されますね

 

飛行機でパジャマはアリか?ナシか?

2025年11月27日

航空旅行の大衆化と航空券の値下がりが進むにつれ、旅行者のマナーは低下していった。今日の空港は、無頓着な服装の長距離フライトの旅行者であふれ、目をそむけたくなるようなサンダルをバックパッカーが履き、おそろいのパジャマを着た家族連れが歩き回っている。

 

ダフィー米運輸長官は航空旅行で礼節をわきまえるよう人々に呼び掛けた。これは単純な要請に帰着する。旅客機内や空港などの公衆の面前ではパジャマ姿を控えてほしいというものだ。

ダフィー氏は今週、「誰かを責めようとしているわけではない。私たち全員がより良い行動を取り、一段と快適な体験ができるようにお願いしているだけだ」と記者団に発言。「スリッパやパジャマ姿で空港に来ることがないようにしよう」と呼びかけた。

 

 

このYOUTUBEは、アメリカのTVドラマで「パンナム」ですが、世界の航空会社が同社の経営手法や各種サービスを手本とした、その航空会社を舞台としたドラマですが、機内シーンをご覧頂いてびっくりされると思いますが、乗客は一様に今では正装と言って良い服装です、決してカジュアルな服装では無いですね

 

 

 

 

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村松社長

旅行産業界に身を置いてはや46年。シンガポール航空社の日本でのB2Bリーディングカンパニーから京都の制御機器メーカー傘下旅行社を経て起業して以来2026年2月には早くも30年を迎えます。このコロナ禍で本当の旅行情報を発信するために旅行WEBマガジンを令和3年に立ち上げる。専門は海外の出張など。趣味:散歩ついでのお地蔵さん・神社お詣り、銭湯巡り、落語鑑賞、映画鑑賞。